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『世界か彼女か選べない』4-6巻感想:世界と彼女が同化する
内山敦司, 世界か彼女か選べない 6, 2019 今をときめく修羅場漫画。神堂さん化けたね。ただのおっぱい女じゃなくなった。こうなると、光輝が誰を選ぶか、ちょっともうわかんないね。 ちょっと意外。だって、世界か彼女かどっちを選ぶかなんて、決まってるやん。彼女に決まってるやん。ラブコメやぞ。ラブコメ浪漫やぞ。読者も揃って「愛のためなら仕方ない、世界滅べ」って気持ちで読んでるよ多分。実際、世界のために愛を捨てるなんて、ラブコメとして絶対にあってはいけないことだからな。 だから、この漫画は光... -
『からかい上手の高木さん』8-11巻感想:心地よさだけが胸に残る
山本崇一朗, からかい上手の高木さん 11, 2019 相変わらずラブコメ好きにとって夢のような漫画だ。楽しい夢を見て目覚めると、その日一日が素晴らしいものになるように思える。しかし不思議なことに、夢の内容は覚えておらず、ただ楽しかったという感覚だけが胸の中に心地よく残っている。 この漫画はそういう漫画なので、夢日記を書くのが難しいように、この漫画の感想を書くのも難しいと思っている。正直に言うと、感想なんかない。ただ気持ちだけが残っている。そういう感じだ。 そんなわけで、ちょくちょく読... -
『世界か彼女か選べない』2-3巻感想:世界と彼女が喧嘩して、幼馴染は胃が痛い
内山敦司, 世界か彼女か選べない 2, 2018 修羅場ラブコメ、2-3巻。表紙ではわかりづらいけれど、神堂さんブルマ履いています。スパッツの学校であえてブルマ。理由は可愛いから。もうわかりやすく女に嫌われる女だよね神堂さん 笑。 さて、1巻で対立した歩美と神堂は、さらに溝を深めていってしまうのだが、歩美はともかく神堂は元々歩美のことも好ましく思っていたので、雨降ってなんとやらで雪解けに向かう。まぁ神堂は光輝を大事に想っているから、歩美もそこに目を向ければ神堂とは仲良くできないことはないん... -
『愚かな天使は悪魔と踊る』1-3巻感想:この漫画のノリめっちゃ好み
アズマサワヨシ, 愚かな天使は悪魔と踊る 1, 2016 ちょっとこの漫画最高やん。すごい好きだよこのノリ。タイトルと表紙からはちょっと想像つかなかったけれど、ギャグ寄りのラブコメだったわ。しかもカップル系。 ロリ系のじゃ子の天使・リリーと主人公の悪魔・阿久津のラブコメバトルめっさ楽しいわ。二人とも自分の見た目がそこそこのことを自覚していて、カッコつけたりぶりっ子したり。特に男の阿久津が乙女ゲーのヒーローのようにカッコつけてヒロインを落としにかかるのは、野郎向けラブコメでは珍しい気が... -
『盾の勇者の成り上がり(漫画)』1-3巻感想:BBAがムカつくの一念でひたすら読ませるケモナーハーレム
原作 アネコユサギ, 漫画 藍屋球, 盾の勇者の成り上がり(漫画) 1, 2014 例によって原作未読。原作読んでからにしよう、と思っていたら永遠に積ん読になりそうだったので。だいぶ前にポチった記憶がある。 人の裏切りによりどん底に落とされた主人公の、愉快痛快な成り上がり劇。1巻表紙奥のBBAはヒロインではなく、B級スプラッタ映画なら殺されて歓声が上がるタイプのむかつくBBA。他にも出てくるムカつく面々、ムカつくイケメンやムカつく権力者を見返してやろうぜ。 ということで、カタルシスがバリバリなんだが... -
『世界か彼女か選べない』1巻感想:トロッコ問題ラブコメ版、世界を懸けた修羅場上等の三角関係
内山敦司, 世界化彼女か選べない 1, 2017 おお、面白い。 作者さんは以前「『せいふく!』ずっと幼馴染とイチャイチャしてればいいのに – 少年は少女に出会う」という作品を"あっつん"名義で描いていた人。あれから作品見なかったから漫画辞めちゃったのかな…と思ったんだけれどバリバリ頑張っていたようでよかったよかった。 で、本作はボーイ・ミーツ・ミステリアスガール。男にとって都合の良い彼女が迫ってくるんだけれど、主人公が好きな娘は幼馴染のあの娘で向こうもまんざらじゃない、けれど幼馴染を選んだ... -
『エロマンガ先生(漫画)』8巻感想:コミカライズを語るコミカライズ
伏見つかさ, rin, エロマンガ先生(漫画) 8, 2019 漫画を語る漫画は数あれど、今回は珍しいコミカライズを語るコミカライズ。 マサムネの原作がついにコミカライズされることになったのだが、作画として原作者の兄と二人で作品を作ってきたと自負するエロマンガ先生は納得がいかない。しかしメディアミックスは喜ばしいことであることは頭でわかっているので、コミカライズなんてしてほしくない本心を押し殺しつつ漫画家選定で無茶を言う展開。 コミカライズ作者さん、どんな気持ちでこの展開のコミカライズしたん... -
『パラレルパラダイス』7-8巻感想:ストーリーはあるんだけれど交尾が強烈過ぎてもう
岡本倫, パラレルパラダイス 8, 2019 8巻は久しぶりに特装版があり、いつの間にかされていたらしい人気投票でツートップだったルーミとティアのアレと思われる。ある意味本編のアレ。 この漫画、なんの漫画なんだろうと時々思う。なにしろ全体の半分が交尾だ。交尾シーン除いたら、ここまで3巻くらいで終わる気がする。でも交尾シーンなかったらなんと味気ない作品だろうと思う。じゃあ交尾シーンで何か物語が深まるのかっていうと別にそんなことはなく、岡本倫は変態であることだなぁと思って終わる。交尾の内容... -
『我らひとしく(あらぶる)ギャルゲヒロイン』感想:ギャルゲーと野郎向けラブコメ漫画
じゅうあみ, 我らひとしくギャルゲヒロイン, 2016 メタネタ満載。我らひとしくギャルゲヒロインに続編として、我らあらぶるギャルゲヒロイン、も出ている。本記事ではその2巻分について記述する。 ギャルゲーのヒロインであることを自覚したヒロインたちが、主人公の魔の手から逃れるべく今日もあの手この手を尽くしつつ、ギャルゲーのお約束を笑うメタネタギャグ漫画。 俺はその手のゲームはあまりやっていないこともあって、笑えるネタは限定的。じゃあ何故買ったという感じだが、ちょっとくらいラブコメ要素あ... -
『生徒会役員共』17-18巻感想:ウオミーが津田の通い妻で現地妻
氏家ト全, 生徒会役員共 18, 2019 知らない人にはなんてことないけれど、読者的にはギョッとする表紙。表紙で内輪ネタしても問題ないくらいには長く続いている漫画。なるだけ長く続いてほしいと思う。 とはいえ仲が進展しまうとやりづらくなるジレンマ。特に生徒会組は……ということだからなのかどうかわからないが、ウオミー推しがすごい。完全に家族化していて、会長も気が気でない様子。っていうか近所の人からはそういう人だと思われているんじゃなかろうか。 なにげに森さんともフラグたった気がする?まぁフ...