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諫山創, 進撃の巨人 29, 2019

エレンどうした……。もう在りし日のお姫様ではないのか。もうエレンはヒロインとか言えないね。

人がどんどん減っていってつらい。ヒストリアもつらい。さすがに主要メンバーの幼馴染三人組は生き残っているし死なないだろうけれど、なんか喧嘩していてつらい。いや、喧嘩なのか?正直エレミカ派には色々と厳しいのだが、それでもエレミカを信じる俺であった。ってか生きているだけいいよな……。

この作品はそもそも話が面白いので、CPがどうなろうと読むんだけどね。。。以下25-29巻感想。

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作・諫山創。2017年24巻。

途中で単行本をおえなくなり、新刊出ては買ってたものの、どこまで読んだかわからなくなってしまってしまったのだが、思い切って最初から全読み。どうやら俺は18巻で止まっていたらしい。

ラブコメ漫画が中心のこのサイト的に、進撃の巨人はヒットでありファウルでもある。いやホームランである。エレミカがあまりにも美し過ぎた。

のだが、物語は佳境でとにかく重い。この物語、世界観、最初から考えていたんだろうか。特に今の24巻あたりは、視点変更もあって世界観そのものが語られているところがあり、ボーイ・ミーツ・ガール的にはちょいと厳しいところがある。ストーリー自体は読ませるが。。

以下1-24巻感想。

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作・中川沙樹。2013-2014年で3-5巻。既に11巻にて完結済み。

しょうもないといえばしょうもない内容なのだが、同人誌だと考えると200ページで400円ならば格安(中古相場はもっと安かろうし)。

今回はベルトルトが出てきたのでベルアニ路線もありつつ、エレアニにミカサvsアニなど相変わらずカプ厨的。ただ世界観的にどうしてもエレンが微妙なのである。ってかアニが完全にラブコメ担当っていう。

ってかこの世界ならジャンが好きだなぁ 笑。以下3-5巻感想。アニメとかも交えつつ。ってかカプ的に一番おいしいのって実はサシャコニじゃなかろうか。

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原作・諫山創。漫画・中川沙樹。2013年1-2巻。既に全11巻で完結。進撃の巨人の色々な意味で愉快なスピンオフ。最近dアニメ契約して毎日進撃の巨人見ており、進撃の巨人が再びマイブームなのである。

しかしこの漫画、表紙見ただけでどんな人が描いているのかだいたいわかるっていう 笑。カップリング要素前面に出してきよる。評価が分かれているのは、そこらへんの影響もあるんだろね。このサイトにはぴったりの人ではある。

進撃の巨人はけっこうカップリング戦争激しいしそれ自体が嫌って人もいるし、なんだか懐かしい、色々と。ちなみに俺はエレミカ派なので…。1期アニメ(本編)のEDは美しすぎて死んだ。結局ボーイ・ミーツ・ガールが最強だなぁ。以下1,2巻感想。

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