あるいて一歩!!– category –
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『あるいて一歩!!』3巻(最終巻)感想
作・武田すん。2006-2007年全3巻完結。 そこそこサービスシーンも入れつつ終わり。順当に終わったというべきか。 個人的には好きなのは大家さんより橘さん。面白いから。でも西園寺は大家さんのがいいんだろうね。生活感覚が近いし。 以下感想。 当て馬ヒロイン橘さんに敬礼 最後は中々の急展開。大家さんを喜ばせようと、バイトしてプレゼント買うも、すべてが裏目にでて、どういうわけだか喧嘩別れ、こじれにこじれて出て行けとまで言われたけれど、最後は全部誤解も解けてハッピーエンド。 …身も蓋もなく、超ざ... -
『あるいて一歩!!』2巻感想:怒ってばかりの大家さんより大暴れな橘さんのほうが可愛く見える
作・武田すん。1巻2006年、2巻2007年。 副会長の橘が大暴れ。正直大家さんより魅力的に見えるというか、大家さん怒ってばかり。主人公の西園寺もたいがいではあるが…。 ラブコメだなぁというのは相変わらずだけれど、ちょっとしんどい。ってか橘さんのほうが好きだな俺。以下2巻感想。 怒ってばっかりってのはなぁ 正直、1巻よりもちょっと微妙かなぁ。まず西園寺がだいぶ男を落としたのがある。橘に対する煮え切らない態度もそうだし、裏目にしか出ない大家さんへのフォローも、恋で周りが見えてはいないというこ... -
『あるいて一歩!!』1巻感想:古き良きラブコメな感じ
作・武田すん。2006年1巻。ハルとナツの人。 ボロアパートで大家さんとのラブコメという伝説のシチュエーションを採用。主人公は特待生で、大家さんが好きだが、別の女子から好意を受ける三角関係的なアレ。もうザッツラブコメ。 主人公の頑張る姿が一番よかったな。ラブコメってそうだよね。以下1巻感想。 主人公が頑張ってこそのラブコメよな 最初読み出した時はマジかと思った。だってボロアパートで、愉快な住民を交えて大家さんとのラブコメって、アレか、アレなのか。このコテコテのネタを2006年にやったの...
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