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大武政夫, ヒナまつり 19, 2020

終わった。感無量である。何が感無量って、ヒナちゃんがちゃんと可愛いんですよ。色っぽさすら感じる。ちゃんとJKしてる。なんて感慨深いんだ。

……という擬似的な親体験ができる稀有な漫画。実際のところ、何かのジャンルに一つ押し込めと言われたら、家族漫画になるかもしれない。最後、すっかり親子になった新田とヒナを見てちょっと感動してしまった俺

ある意味で一番変わらなかったのは、瞳ちゃんかもしれない。いや物理的な意味ではなく……。自分がほしいもの以外のすべてを手に入れた瞳ちゃんは、多分きっとエターナル・アイアン・ヴァージン。

以下19巻こと最終巻感想。おつっした。

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大武政夫, ヒナまつり 18, 2020

既に19巻で完結していることは知っていたが、まぁまぁの価格なので手が出てなかった。19巻700円超えてるんですけど……。今回微妙に安くなっていたので、まぁ半額セールはもうなかろうなぁと思い、ポチった。

で、驚いたのが瞳ちゃん話がガチでちゃんとラブコメだったこと。正直明確に示されるとは思ってなかったので……。この話だけでもポチる価値あり。瞳ちゃん話はラブコメラヴァーズの心に刺さる。

他のギャグ系も、まぁ今となってはコメディだけれど、安定して面白いのでよき。なにげに仁志と父親の話めっちゃ好き😂

まぁでも一番感慨深いのは、あのヒナがちゃんと心も成長していることかもしれない。以下18巻感想。

... "『ヒナまつり』18巻感想:【朗報】瞳ちゃん、ガチ恋だった" を続けて読む

大武政夫, ヒナまつり 17, 2019

まぁギャグ寄りのギャグ漫画なんだが、個人的には割とラブコメ的にもちょっと引っかかるところがある作品だった。

とはいえ本質的にはギャグ寄りのギャグ漫画なので、このサイトでは特に言及してこなかったのだが、最新刊である17巻は表紙のとおり瞳ちゃん大活躍の巻で、この哀れな子の生き様はもはや泣けるラブコメであることだなぁと思い、記事にすることにした。

以下瞳ちゃんメインで感想。いや実際、この子の愛憎劇は一部の人に刺さると思うんだよね。。。

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