『あかつきの教室』感想:理系と文系の狭間で 作成者 tama公開日 2017年9月11日2019年10月9日『あかつきの教室』感想:理系と文系の狭間で にコメントを残す Amazon 作・板倉梓。2011年全2巻。 理科教師が国語教師から読解力を学ぶ話。ラブはそこそこあるけれど、どちらかというと友情の話がメイン。 この作者さんは暗い話と明るい話の両方を書くので、どちらかなぁと思いながら読むのだが、本作はどちらかというと、明るい……わけではないかもしれないが、少なくとも後味の悪い話ではない。タイトルと表紙の感じから、暗いほうかなぁとも思っていたので(だから積読期間が長かった)、よかったよかった。 以下全2巻感想。 ... "『あかつきの教室』感想:理系と文系の狭間で" を続けて読む