相変わらず「恋愛感情とは(哲学)」みたいな漫画なのだが、恐らくそういうテーマ性はあるのだろうと思う。少なくともそう思わせる過去描写があり、そしてそのテーマを語るのには幼馴染という関係はうってつけなのだろうか。
とはいえそれだと幼馴染以外の関係は雑味のような気がしなくもないが、エルはともかく日花里についてはサービス要員じゃね?という気もするのだが、いやでも考えてみると幼馴染でも従兄弟でもなく、ただの異性の友達ポジションは対比としてあるべきなのか。
デレがないのでサービスしているのかしていないのかよくわからない3巻感想。
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