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原作・久米田康治。さよなら絶望先生のドラマCD。2008年。

絶望先生がちょうど自分の学生時代の作品だからか、先生の「絶望した!」であの頃の記憶がフラッシュバック。何もかもが懐かしい。

でも、話の起点は時事ネタが多いけれど、話の中で展開されるネタは普遍性があるよなと思う。だからこそ、凡百の時事ネタ漫画から抜きん出た面白さがあり、人気を誇ったのだろう。心のポイント倍々キャンペーンを見逃すな!

にしても本当先生いい声してる。以下ドラマCD感想。

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久米田康治, さよなら絶望先生, 第14集
久米田康治, さよなら絶望先生, 第14集

↑自虐なんだかどうなんだか。作者的には可愛さが足りないようだが、十分可愛いだろう。「絶望した!」が有名過ぎる、女の子いっぱい出したら売れるんでしょってやったらほんとに売れてしまった久米田康治のネギま。社会風刺的なギャグの皮を剥ぐと、恥ずかしいほどのラブコメが残る。

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