「ビビッドアーミー うざい」

この検索ワードで「ビビッドアーミーの広告があまりにも酷いので、サイト内で表示されないようにした – 少年は少女に出会う」にたどり着く人はかなり多いようだ。「うざい」という強い言葉は記事内で使っていないなのだが(そういうワードでくる人がいる、とはあとから追記したけど)。まぁ間違ってはいないんだけどさ。

このサイトは本来そういう趣旨のサイトではない。それどころか定期的にGoogleさんから「お前んとこの記事はいやらしいから悔い改めろ」と怒られているくらいだ(「定期的にGoogleさんから記事がいやらしいと怒られるが、別にそんなことはないのだ – 少年は少女に出会う」)。そんな俺だから、別にネット風紀委員を気取りたいわけでもなく(っつーか取り締まられる側だし)、この記事が当サイトのアクセス数トップなのは複雑な心境だった。

ようやく落ち着いてきた頃合いで、また同種の記事を書くのもどうかとは思ったが、しかしまぁ個人的に考えさせられる件ではあるので、つらつらと思うところをもう少し書き連ねることにする。

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原作 鈴木大輔, 漫画 肋兵器, 文句の付けようがないラブコメ(漫画) 1, 2016

えらく挑戦的なタイトルのラノベコミカライズ。昔出張で秋葉原駅を降りた時、このタイトルが目に入って「すげぇな」と思った記憶がある。あの時は東京に住むことになるとは思っていなかったな。なお文ラブと略すらしい。

原作は読んでいないのだが、漫画のために脚本を原作者さん自ら描き下ろしているようなので、原作未読でも問題ないだろう。実際、知らないけれど楽しめた。ここ数年、コミカライズも良質なのが増えてきて良いことだ。

内容は会話劇主体で、人を喰ったようなタイトルといい、ラブコメに読み慣れたニッチ向けだと思う。以下1巻感想。

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原作 インド僧, 漫画 佐藤貴文, オーク編集と女騎士マンガ家さん 1, 2018

何かするわけではないオークとクッコロ系女騎士的なフレームワークで漫画家漫画をやってみた作品。

途中で思いっきりcomicoを揶揄していたがいいんだろうか。っていうかcomicoを揶揄しているように見せかけた自虐ネタに見えたが。

主人公はオークということで、ラブコメではなくて純粋にギャグ漫画。無駄にエロいシーンもあるがエロ期待するような作品ではない。というかむしろこの作品の場合エロ描写は雑味のように感じられた。

面白かったかと言われるとどうだろう。個人的には、女騎士にこだわらないほうがよかったような気もする。以下1巻感想。

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英貴, 1年A組のモンスター 4, 2020

荒れ過ぎている女学院で頑張る令和のヒーロー・自見先生が今回もカッコいい。令和のヒーローはこうじゃないとね。表紙は可愛い女子だけれど、ぶっちゃけ自見先生漫画だからねこれ。1日8時間だけ頑張る男超カッコいい。

とはいえ、仕事とプライベートは完全にわけられるものではないこともまた事実。教師としての態度を求めず、プライベートだ、と前置きしたうえで話を求めれば、自見先生意外とちゃんと答えてくれることが判明。

そして、その価値観から滲み出まくっている訳あり感。もしかして色恋沙汰?色恋沙汰があったんですか先生。

自見先生が気になって仕方ない以下4巻感想。

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檜山大輔, ピーター・グリルと賢者の時間 1, 2018

タイトルからは想像もつかなかったが、浮気ラブコメ。賢者ってそっちの賢者かいな

主人公は想い人がいながら浮気してしまい、それにはまぁのっぴきならない事情があるものの、とはいえやっぱり最低ではあるので、どういう結末に持っていくのか興味深い。

まぁ同情の余地はあるので、ハッピーエンドになるのかもしれないが……。

なにげに亜人系でもある。オーガはちょっとめずらしいかも、と言いつつ最近鬼っ娘のラブコメもちょいちょい見ている気がする。

以下1巻感想。

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山本アリフレッド, 理系が恋に落ちたので証明してみた。 7, 2020

いいわぁ。オキシトシン出まくりですわ。この漫画幸せになれるわー。

理系をテーマにした漫画ってたまにあるけれど、漫画としての面白さを追求すると理系的に浅すぎ、かといって理系的に深すぎると漫画として面白くないみたいなジレンマに陥ることが多い印象だったのだが、本作は非常にバランスがよい……どころか、理系的要素と漫画的面白さが相乗効果で引き立てあっているね。ゆうきゆう以来の衝撃だわ。

この漫画、現在進行系でジャンルを開拓していると思う。

登場人物は情報系でありながら、生理学の領域にも踏み込んでいるのは作者さんこの漫画のために勉強し直しているんだろうなーとか思えて好感持てる。ちょいちょいためになるから小憎らしいわ。人間死ぬまで勉強、やね。

あ、そういえばアニメ化したんだっけ。アニメ化おめでとうございます。けっこうこんなんがきっかけになって理系を志す人って、案外本当にいると思うよ!つくづく人類のためになる漫画だね。以下7巻感想。

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オダトモヒト, 古見さんはコミュ症です。 2, 2016

うーん……。

監禁して包丁で脅迫するのってギャグなん?「監禁されるとか超笑える」とか普通の人は思うものなん?普通に警察呼ぶべきだと思うし、俺ならトラウマになると思う。

……なんで俺、この漫画についてはマジレスしちゃうんだろう。きっと、俺の心の何かが傷ついているんだろうな。でもさ、描写が過激ってだけじゃなくて、登場人物の持つ悪意が本物に感じられるんだよ。だからキツイんだ。

相変わらず只野のメンタルの強さが異常なんだが、これは精神が鈍化した結果なんじゃないだろうか、と思う。

まぁ古見さんは別にそこにいるだけで、何も悪いことしていないんだけどね。正直古見さんは個人的にどうでもよくて、只野に幸せになってほしい。……只野は古見さんよりなじみとくっついたほうが幸せになれるんじゃなかろうか。

1巻と印象変わらなかったな。やはり俺にはこの漫画、合わんらしい。以下2-3巻感想。

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岡本倫, パラレルパラダイス 9, 2020

今回も安定の交尾漫画。交尾しか記憶に残ってないし新キャラ出る度に「今度はコイツが交尾するのか……」という気持ちになる。

なお今回は表紙の眼帯ちゃんが快楽に屈する模様。だいたい表紙とハイライト合わせてくるよねこの漫画。

毎度交尾する前にある、無理やりはしたくないヨータと、拒否りながらも心の奥底ではしてみたくて仕方ない女の子たちの、茶番の説得シーンから続く交尾がヘタなAVのようで素敵だ。もはや顔見ても名前わからないのに性癖わかるからすごいわ

とか言いつつ、なんだかんだストーリーも気になるんだよ。エロスでストーリーの先を読ませるエロス駆動漫画。以下9巻感想。

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福田晋一, その着せかえ人形は恋をする 1, 2018

着せかえ人形と書いてビスク・ドールと読めらしい。

これはよかね。属性的にはネガポジカップル、オタップル、オタクとギャル、同好の士、あとコスプレがテーマなのが特徴か。エロースな描写はそこそこといったところ。あとは少女趣味の男、という点で考えさせるところは少しあったりもする。

最近はオープンオタクもけっこうフツーみたいね。まぁ俺ん時でも大学くらいになったら特に隠すようなものではなかったなそういえば。しかしさすがにエロゲ好きなJKは実在するんだろうか?いや別にいなくてもいいのだが。

エロゲヒロインになりたい奇特なヒロインのコスプレをヒーローが手伝う構図なんだが、メンタル的なところではヒロインが支えになっている相補的な関係。内にこもった技術屋が、理解ある人に出会って世界が広がる展開っていいよね。

なんだかんだでガンガン系列のラブコメは肌に合うことが多いと思う今日このごろ。以下1巻感想。

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寺井赤音, あまちんは自称♂ 1, 2017

人は人生のどのへんで、「どう見ても女の子の男の子に寝込みを襲われたい」と真剣に考えるようになるのだろう。あれ、考えませんか。そうですか。

はい、面白かったです。よかったです。まぁ例によってどう見ても女系の男の娘ものなんだけれど、決め台詞「勃つわーーーー!」の男よりも男感たるや。ヒーロー役の男子・上下タツミもなんかもうそういう意味から取ったようにしか見えないんだけれど実際本当にそうなのかもしれない。

そして男の娘ものってやっぱり幼馴染なんだよね。やはり元の性別を知っているというのがポイントなんだろうか?

読んでいて楽しかったっすわ。以下1巻感想。

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