作・田口ホシノ。2011-2017年。全13巻の最終巻!
幼馴染ものになるのか、ハーレムものになるのか、どちらに転ぶかわからなかったが…おおう、これはなんという。表紙がすべてを物語っているな。ハーレム漫画は数あれど、真にハーレムを貫く漫画はほとんどない。
以下最終巻感想。
ラブコメ読んでニヤニヤしたい。俺はもうダメだ。
初登場時から女子のパンツを覗いていた男だけど、しかし回を重ねるごとにどんどんエロスな男になっていきやがるね八助は。そんでもって八助のエロスに、ヒロインたちがどんどん慣れていって、気がついたらたいていのことならそんなに怒らなくなっていたという天使たち。神だけど天使。そんな天使たちが、今更の新キャラにあんたらおかしいよと諭される。確かに。いやそうなんだけど。それ言っちゃうんだ。
以下ネタバレ感想。
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↑だいたいこんな感じ。恥ずかしげもない安心のハーレム展開とオッパイとパンツに囲まれた幸せなソフトエロ系ラブコメ。幼馴染大勝利の予感。一応神様系。なーんにも考えずにヘラヘラしながら読むのが吉。