今回で最終巻。ディーふらぐ!より先に終わったか……(ってかディーふらぐ!は終わらないでほしいけれども)。
侍女の執念の物語であった。侍女すごいわ。あの侍女に子孫がいたという、作中最大の謎もしれっと解ける。
そんで最後は魔王様と魔法使いのラブコメチックな感じなわけだけれど、もっと早くからサービスしてほしかった感は正直ある。カバー裏のベタベタなラブコメ展開的エピローグ漫画普通に面白そうやし。
割と家族愛的な話だったと思ったりする。以下8巻、すなわち最終巻感想。あとついでにカバー裏の異世界言語も頑張って読んでみた。暇か俺。
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