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作・光永康則。2010年1巻、2012年3巻。未完のまま2017年現在に至る。この先4巻が出ることはあるのだろうか。

綺麗な体の男女一組がコンビを組んで東京の荒ぶる男たちの魔を祓っていく話。非常にお色気分が強いけれどあまり嬉しくはない。どちらかというと笑ってしまう。だがよくよく考えてみるとけっこう洒落にならない展開なのに悲壮感を感じさせないのはすごいかもしれない。

童貞もう少し頑張ってくれ。以下3巻感想。

... "『シンバシノミコ』3巻感想:魔が差したで済まないレベルになってきた" を続けて読む

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作・光永康則。2010年1巻、2011年2巻。

清い身体の男女が大活躍する光永康則の趣味性全開漫画2巻目。ノリは1巻からあまり変わらず。サービスシーンが多いけれど、絵柄が絵柄なので。作者さんはこんな直接的なのより、怪物王女のようにちょっと隠すくらいのほうが向いてるんじゃなかろうかと思うものの、フェチ心がひしひしと伝わってくるのは確かである。もっとも、それが面白いかと言われるとまた別なのであるが…。

どうにも、貞夫と一子でカップル感がないのが残念だなぁ。以下2巻感想。

... "『シンバシノミコ』2巻感想:作者の趣味性全開が笑いを誘うも、ラブコメ的には微妙" を続けて読む

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作・光永康則。3巻まで出ているが、3巻が出たのは2012年。今2017年。あら。

カタカナにするとそれらしい感じだが漢字にすると新橋の巫女。新橋は東京のあの新橋。

処女と童貞の組み合わせで、セクハラしかしない「魔」をやっつけるという、色々しょうもない漫画。神聖な童貞パワーと、それこそ童貞的な躊躇わないセクハラ描写に笑う。ラブコメ的にはいまのところ微妙。

以下1巻感想。

... "『シンバシノミコ』1巻感想:魔を祓う童貞という設定に笑う" を続けて読む