作・烏丸渡。2012年1巻。2017年最終巻。
表紙だけでもう買うしかないやん。期待のボーイ・ミーツ・ガール最終巻。最初はヒロインが可愛いだけの漫画かなと思っていたら、良質なボーイ・ミーツ・ガールだったという嬉しい誤算。ニヤニヤが止まらぬ!
お話自体は大味で勢い重視のB級チックながら、ちゃんと伏線を回収してくれる丁寧さが意外だった。あれはちゃんと伏線だったのかと。一気読みしたい漫画。これから読む人にはオススメやね。俺も一気に読みたかったよ。
天宮の被虐系ヒロインぶりは最後まで健在。いつもより血を吹いてます!今回は特に切り刻まれたり剣で刺されたり痛々しい。血まみれっぷりにフェチを感じる。三神くんマジ嫁の扱い容赦ない。だがそれも愛ゆえに!多分!しかも今回は物理攻撃だけじゃなく精神攻撃もあるとかすごすぎ。だが愛の勝利!多分!
以下最終巻の10巻感想。
... "『NOT LIVES』10巻(最終巻)感想:血まみれ可愛い肉体派ヒロインと頭脳派主人公の素敵なボーイ・ミーツ・ガールだったよ!" を続けて読む