『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』1巻感想:設定資料集みたい
KAKERU, 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 1, 2017 読みながらどっかで見た絵柄とノリだなと思っていたら、魔法少女プリティベルとか天空の扉の人だね。割と容赦のないエログロと敷き詰められた設定が特徴の作者さん。 色々な意味でアマチュアリズムを体現するような作風で、それだけにけっこう合う合わないのハッキリする類だと思う。俺は実はちょっとあんまりなところがあって、というのもマシンガンのように世界観や設定を語られるのがどうもなぁっていう。あとどうにも露悪的で悪趣味だろう?ちょ...