この漫画を読んでいると、在りし日のパッパラ隊を思い出して仕方がない。実際昔のガンガンで連載していそうな作風だなと思う。みんなでてんやわんやしている感じといい、ちょっと何していいかよくわかんなくなっちゃってそうなカオス感といい。ラブコメを中心に据えつつギャグやってんだかストーリーやってんだか、なんとも言われん。
ただ主人公格であるブレイブマンの存在感がイマイチ薄いのは、時代の趨勢だろうか。正直もうちょっと頑張ってほしい。いや、作中では苦労人なんだけどさ。
以下6-8巻感想。既に9巻まで出ているけれど。
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