矢部ひとはいい。矢部ひとは荒んだ心を癒やしてくれる。でも矢部ひと話は各話に散っているうえ、小ネタ的にしれ挿入されていることも多いから、唐突にフラッシュバックした矢部ひとを再度見ようとしても「あれ?どの巻のどの話だっけ?」となることしばしば。だからそのあたりまとめて、人類の役に立ちたい。
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『みつどもえ』18-19巻(最終巻)感想:最後の矢部ひと祭り
作・桜井のりお。2017年19巻にて完結。1巻が2007年なので10年以上やったことになるのか……お疲れ様でした。……ひとは、ササエさん時空じゃなかったら連載始めの矢部っちと同い年くらいやん。びびるわ。
最終巻は特に矢部ひと分強くてとても俺得だった。以下18-19巻(最終巻)感想。
『みつどもえ』17巻感想:矢部ひとないから三十路でも語る
特に矢部ひと分はなし
一度読むのをやめていたみつどもえを、また読んでみるかなと、14-16巻読んでみたら、案外楽しめたので、17巻も買ってみた。矢部ひと分なく残念だった。以下三十路。
『みつどもえ』16巻矢部ひと的感想:親に挨拶して映画館デート…矢部っち逮捕待ったなし
言い訳できない
この巻すごいわ。ついに映画館デート…教え子の女児と休日に映画館…捕まったら言い訳できないよね。っていうかついに親バレ?以下大いにネタバレ。
『みつどもえ』15巻矢部ひと的感想:見たの!?矢部っちのアレ見たの!?
豪華三本立て
ほぼひとはが主人公くらいに目立っている15巻。矢部っちとの話も多めでしかもディープ。主には276卵性のドッキリ、277卵性の水泳、そして284卵性のハロウィンあたりの絡みが濃厚か。以下大いにネタバレ。
『みつどもえ』14巻 矢部ひと的感想:まるで空気のように
ついに読むの再開
みつどもえは13巻でいったん読むのをやめていたが、ついに読むの再開。17巻も購入済み。以下矢部ひと視点で感想。
『みつどもえ』といえばやはり矢部ひとなんだが
矢部ひとそれは大正義
我ながら本当にどうでもいいことで悩んでいるなぁと思うが、みつどもえをまた読みなおすかどうかで悩んでいる。既刊16巻、本棚見ると13巻まであるので、だいたい単行本3冊分くらいは遅れがある。
元々ギャグ漫画として読みだしたが、割と早々に萌えの方向に舵を切って、それは功を奏したのは周知の通り。そして、俺にとっては矢部っちとひとはのカップリング、矢部ひとが残った。以下ネタバレ有。