いったい何を笑えと言うのか。
この最終巻をポチったのは、たしか出てしばらくたってからだから、もう3,4年ほど経つことになる。正直あまり読む気がせず、随分と長い間放置してしまっていたのだが、ふと書籍整理している時に目について、「ああ、そういえば完結してたんだった…」と思って目を通したのだが……。
10分もかからずに読み終わってしまった。。。作者さんは酔っ払って描いたのか、それとも何か拗らせたのか。別に下ネタが悪いわけじゃない。おっさんネタが悪いわけでもない。ただ、薄ら寒かった。10ページで終わるならいい。そういうこともある。だが200ページもされたらさすがにつらい。
本巻は最終巻であり、こういう感想になってしまったのは残念ではあるけれど、嘘をついても仕方ない。ま……個人の感想ですので。
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