作・西渡槇。2014年1,2巻。
1巻に続き気持ち悪い表紙だが、読んでいる間は数え切れないほど「気持ち悪い」と呟いてしまう。妄想自体は意外とピュアなのだが、そのピュアさが逆に気持ち悪いという奇跡。そしてニヤニヤしながらこの漫画読んでる俺も多分きっと気持ち悪い。そういやこの手のギャグもニヤニヤ系の一種か…。
森下はアウトなところあれど基本的には生徒想いの先生であるところに、この漫画のギャグ漫画としてのバランス感覚を感じる。なんだかんだでうまくやってるしね。
変わらぬノリで楽しめる一方、さすがに1巻と比べるとマンネリではある。以下2巻感想。