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まもウィリアムズ, みりたり!乙型 1, 2015

みりたり!の続編。1巻表紙を飾るのは前作でちょっとだけ出てきたツェことツェツィーリエ・ツェティーベルグ・ファン・バルト。本作のヒロイン

お色気担当でありラブコメ担当でもある。お色気担当とラブコメ担当が一緒になるのはなにげに珍しい気がする。ふともものムチムチっぷりがフェティッシュ。珍しいといえば続編で正ヒロインが確定するのも珍しい

もちろんルト中尉とハルカ少尉も相変わらず暴れていて楽しげである。前作の終盤に出てきた捕虜はしれっといなくなる。柱にしれっと逃げられたと書いていたがまぁ扱いに困ったのだろうと思う。

以下ひたすらツェが可愛い全4巻感想。

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まもウィリアムズ, みりたり! 5, 2013

しれっと終わった。といっても何かオチらしいオチがあるわけでもなく、いつもどおりの感じで終わる。

というかこの後乙型に続くので、シリーズとしては結果的に最終巻ではない。まぁでもこの時点では続編が出ることは作者さんも当然想定していないわけで、まぁ大きな区切りとは言える。

なお一番人気はアリア大佐だったらしい。唯一のデレ枠だったからだろうか。やっぱりラブコメって強いんだなぁ。それとも胸力なのか…?

以下4-5巻こと最終巻(?)感想。

... "『みりたり!』4-5巻(最終巻)感想:とりあえず終わり、続くけど" を続けて読む

まもウィリアムズ, みりたり! 1, 2009

やや古い漫画で、1巻が2009年だから、あーそうかまだハルヒとからきすたとか流行ってた時代だったような気がするとかなんとか。当時は4文字でびっくりしている漫画がよくあったものだ。

絵柄はわかりやすく萌え系で4コマ、男主人公(多分主人公)はいるが冴えない感じ、ストーリーはあってないようなもの、ということで実はセールされていた続編の乙型を先に読んでしまったのだが、あとがき読むまでそれが続編であることに気づかなかった程度にはどこからでも読める。

ラブコメ分は薄いがまぁまぁ頭ゆるくして楽しめる。萌え系のギャグ漫画だが、たまに悲惨なところが描かれており、ミリタリー要素の配合の仕方が不思議な感じがする。以下1-3巻感想。

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