作・雨隠ギド。2018年10巻。
もうだいぶ前から、飯漫画の枠を超えて日常系、あるいはヒューマンドラマになってきたなぁと思っていたけれど、今回は本当にそう。何がそうって、悩める小鳥がついにご飯を残す。びっくりだよもう。小鳥を励ますのは、ご飯じゃない、人間なんだ!笑
で、小鳥もう卒業なんやね。犬塚家との関係はどうなるやら。なんかもうどうなってもいいかな、と思うくらいにはヒューマンドラマだわこの漫画。人生色々だわ。どうなんるんだろなぁ。関係続けてほしいけどな。
とりあえず、全体的に恋バナチック。つむぎの悩みまで恋バナチックだよ。だんだんと生々しくなってきたのに、感慨深い反面なんとなく凹むのは俺だけではないだろう。以下10巻感想。