G3井田, f人魚 3, 2014
さて、腐った人魚を中心としたドタバタコメディも今回で最終巻なわけだが……。
うーん……なんというか、不完全燃焼である。さすがにメロの正体は何人かはバレたが……で、メロが人魚であることを皆が皆すんなりと受け入れたわけではないのだが……うーん……そこ、か……?別にこの漫画で、亜人種との共存なんて描こうとしていたわけではなかろ…?でもこういう話をされるとそういう見方をしてしまう……。
多分、ラブコメ周りがきちんと清算されなかったので、自分的にスッキリしないのだと思われる。舞台は整っていたのに……。
終わってみれば、日常系として見るのが一番よいのかもしれない。以下最終巻こと3巻感想。
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