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作・小川麻衣子。2012年1巻、2016年11巻。ボーイ・ミーツ・ガールもので楽しみにしている作品の一つ。

本巻はまるまる大鳥先輩・岬一vsマーヤ・凪、つまり弟妹兄姉バトル。派手な見た目とは裏腹に、本質的に精神戦なのは女性作家っぽいなぁと思う。先輩のちょっと黒い本音も垣間見れたりしつつ、凪と岬一の兄弟関係に迫る。

以下11巻感想。

... "『ひとりぼっちの地球侵略』11巻感想:弟妹兄姉対決。凪と岬一の兄弟の絆について大鳥先輩のちょっと黒い本音が印象深い" を続けて読む

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10巻になって、このちょっとずるい感じのタイトルの意味が随分明かされてきた。でもひとりぼっちというには、敵も味方も浮いた話が多すぎ。この楽しみな王道ボーイ・ミーツ・ガールもついに10巻。多少説明臭くてもラブコメなら読めるぜ。以下ネタバレ感想。

... "『ひとりぼっちの地球侵略』10巻感想:ひとりぼっちというにはラブがコメり過ぎている" を続けて読む