『僕はお姫様になれない』3巻(最終巻)感想:フィナーレ!古典的恋愛劇でした 作成者 tama公開日 2016年12月9日2018年10月2日『僕はお姫様になれない』3巻(最終巻)感想:フィナーレ!古典的恋愛劇でした にコメントを残す Amazon 作・若林稔弥。今回が最終巻。略称が「僕姫」だったと後書きで知る。後書きで略称知るパターンちょくちょくあるわ。 前巻の感想で昔ながらの喜劇みたいって書いたけど、最後までそんな感じだったよ。意図してそうなったわけじゃないと思うけれど、結果的に2時間くらいの演劇チックな作品に仕上がっている。終わりはまさにフィナーレ!って感じでした。 以下感想! ... "『僕はお姫様になれない』3巻(最終巻)感想:フィナーレ!古典的恋愛劇でした" を続けて読む
『僕はお姫様になれない』2巻感想:昔ながらの喜劇な感じ 作成者 tama公開日 2016年12月6日2018年10月2日『僕はお姫様になれない』2巻感想:昔ながらの喜劇な感じ にコメントを残す Amazon 作・若林稔弥。作者も認めるドロドロの2巻。王子・玲の二人が中心なのは間違いないと思うが、そうするとそれ以外が全員泥沼で叶わぬ感じになるのでは……。 ヒロインいっぱいの1巻よりも男女ツーマンセルのこの2巻のほうが、やはり「らしい」感じがする。 ヒロインがいわゆる男装の麗人という設定のせいか、結果的に同性愛的要素が多少強い。 そして本筋にまったく絡まない、まんま徒然チルドレンの戸田・砂川なヘンゼルとグレーテルがいい味出しすぎている。やはり群像劇的なのが得意なのだろうか。 以下2巻感想。 ... "『僕はお姫様になれない』2巻感想:昔ながらの喜劇な感じ" を続けて読む
『僕はお姫様になれない』1巻感想:すれ違い三角関係は王道なのだが 作成者 tama公開日 2016年11月29日2018年10月2日『僕はお姫様になれない』1巻感想:すれ違い三角関係は王道なのだが にコメントを残す Amazon 作者は徒然チルドレンの若林稔弥。いい感じでB級ラブコメ感満載やね。 ほぼ全編すれ違いネタ。 以下1巻感想。 ... "『僕はお姫様になれない』1巻感想:すれ違い三角関係は王道なのだが" を続けて読む