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作・安西理晃。2016-2017年全2巻。まさかの最終巻。最終巻なのに表紙の幼馴染が別の幼馴染ってどうよ

最後は非常に駆け足で、いわゆる俺たちの戦いはこれからだエンド。前半戦の途中で試合が打ち切られた感じだ。本意ではあるまい。

宏と未来の関係はせいぜい一歩前進と言ったところ。本質的には何も解決していないため、読後感は悪く、モヤモヤした。

幼馴染ものとして割と期待していただけに、正直残念。尺が短いなら、周囲よりも二人の関係をもっとちゃんと描いてほしかったが、漫画がどれだけ続けられるかはわからないことだから、結果論ではある。

以下感想。

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お姉ちゃんが来たの安西理晃による幼馴染漫画。タイトルに幼馴染がついている安心の幼馴染もの。

似非不良とツンデレ幼馴染もの。設定自体は既視感ある?でもツンデレの事情が多分に社会的、というところにちょっと癖がある。また、かなり激しいツンだが、よくよく考えてみるとそのツンそのものがデレ。つまり実はデレデレ。複数カップルものになりそうなのは当サイト的にポイント高い。以下感想。

... "『幼なじみリレイション』1巻感想:ツンデレ幼なじみ?いやデレデレ幼なじみ。ツンのほうこそがデレという幼なじみの醍醐味" を続けて読む