コンテンツへスキップ

Amazon

作・鯨川リョウ。2018年5巻。無料だった1巻読んだ後長いこと放っていたが、5巻の表紙が期待できそうな感じだったのでまとめてget。

おー、これは、イチャラブ系だったか……なるほど。しかしやー、なんていうか、色々な意味で節操がない感じ。で、この作者さん、元々そっちの人みたいね…しかもジャンルが、おう、だから主人公の友人のイケメンが一番色気あったんだな、と妙に納得。性にまつわるデリケートなネタが割とデリカシーなさげに連発されているあたり、もうナチュラルに感覚狂っているような気もするし、これが先進的なのかもしれん、という気もする。このへん、ラブコメとしては爬虫類というネタ以上に好みがわかれそうな気がする。メイン登場人物の半分くらい性倒錯抱えてねえか。いや、別にいいんだが。

しかし美味しんぼより説明長いのは、もはや学研まんがの域であるなぁ。以下2-5巻感想。
... "『秘密のレプタイルズ』2-5巻感想:ユニバーサルにイチャイチャしている" を続けて読む

Amazon

作・鯨川リョウ。2016年1巻。

爬虫類漫画。両生類もあるよ。同じ爬虫類漫画でも、実質完全無欠のラブコメだったつるつるとザラザラの間(記事:『つるつるとザラザラの間』1巻感想:初々しい中学生カップル漫画)と違って、こちらは割とガチの爬虫類語りを交えて物語を進む…というより、爬虫類を語っている間に話が終わる。ヒロインの哺乳類ヘイトになんとなく作者さんの苦労を感じなくもない。やっぱり嫌なことあったんだろうか。

ヒロインはあざといし(顔芸があざとすぎる?)、ラブコメの芽が散りばめられているので、ラブコメラヴァーズ的にも良いと思う。ナチュラルに部屋に押しかけてくるあたりラブコメ的だなぁと思う。

あと主人公の友人の無表情イケメンが気になる。以下1巻感想。

... "『秘密のレプタイルズ』1巻感想:ガッツリ爬虫類語り。少数派は先鋭化する" を続けて読む