だいぶキクル漫画。エロ云々よりもはや普通に物語の先が気になるってか早くスカッとさせてくれみたいな感じ、なろう系っぽい。いや、エロいんだけどね。もうエロとかじゃないんだわ。
まぁでも、元々エロっていうより賢者モードで読むエロ的なギャグだったわけだし、薄い本でできないことをやっているという点では今もそうかもしれない。本巻でも、薄い本で実は本当に求められるエロじゃない熱い展開をこの厚い本はやってくれているなとも思う。面白いのは面白い。
贅沢言うなかもしれないが、ラブコメ脳の自分としては、もうちょっとキクルとヒロインの間になにかあるといいんだけどなぁと思う。ただキクルの心に壁があるのと、能力的にも突き抜けすぎていてイマイチ距離感が縮まらないのがもどかしい。ってか前半ヒロインが能力的についていけてないの草。トキシッコはもう完全にただのシッコ。
あとどうでもいいんだけどよくないんだけど異種姦モノで魔物が喋り出すと萎えてしまう😂
個人の性癖です。以下9巻感想。