相変わらずラブコメ好きにとって夢のような漫画だ。楽しい夢を見て目覚めると、その日一日が素晴らしいものになるように思える。しかし不思議なことに、夢の内容は覚えておらず、ただ楽しかったという感覚だけが胸の中に心地よく残っている。
この漫画はそういう漫画なので、夢日記を書くのが難しいように、この漫画の感想を書くのも難しいと思っている。正直に言うと、感想なんかない。ただ気持ちだけが残っている。そういう感じだ。
そんなわけで、ちょくちょく読んではいたものの、感想記事としては久しぶりの以下8-11巻感想。
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