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この漫画の姫様は、ちょっと他に類を見ない素晴らしいヒロインやね。高貴とか、気高いとか、尊いとか、まさにこれだ。そんな姫に夢中になって側にいると決めたヒロも、どんどん成長していて、ついに姫から背中を預けられるほどに……なんて感慨深いんだ。
それにしても、この漫画読んでると「お前はどれくらい知ってるかな?」となんだか試されている気分になるね。作品自体が広義のパロディみたいなところもあるけれど、知らないとパロディされていること自体気づかないくらいさらっと散りばめられていることも多い。パロディかくあるべしだなぁ。
以下感想。
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