作・若林稔弥。2017年10巻。気がつくと積読。
青春爆発系漫画にも色々あるが、この漫画ほどこっ恥ずかしいという言葉が似合う作品もそうあるまいと思う。読んでいて、何か心臓がむず痒くなるような心地になることしばしば。文化祭ってのはやっぱり一大イベントなんだなぁ。
カップル乱造漫画だが、カップル同士の関係もそれぞれあって、人物相関を把握するだけで一苦労だ。というかできてないわ。
学校生活がフィーチャーされたことで、昔のダダ甘から甘酸っぱい寄りになってきたような感ある。以下9-10巻感想。
ラブコメ読んでニヤニヤしたい。俺はもうダメだ。
作・若林稔弥。2015年1巻、2017年7巻。アニメ化するそうで、おめでとうございます。このジャンルは中々アニメで人気出るの厳しい印象だけれど、頑張って欲しい。
正直言うと全部の話を楽しめるわけじゃないんだが、それはこの漫画が似たような話を集めていると見せかけて実はそうでもないということでもある。その中でも、相変わらず、互いに多分好きっぽい気がするどうしよういけるかなどうなんだおいみたいな、微妙なラインの駆け引きにもなっていない駆け引きが楽しい。
ただ今回個人的に好きめの人たちがあまり出番なくて悲しかった。砂川戸田とか巻末おまけ漫画だけだったし。でも戸田の嫉妬顔珍しいのでよかった。
しかし香取先輩は人間なんだろうか。以下7巻感想。