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作・井冬良。2010-2011年全3巻。本巻で最終巻。多分打ち切り。

なんだかんだいいながらそこそこ楽しみつつ読んでいたが、終わってしまった。でもこれくらいの長さで十分だと思う。

女体化家康の例のあの事件が再現されるのが見どころといえば見どころか。でも小。

以下感想。

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作・井冬良。2010年2巻。

表紙が登場人物。デコというだけで落ち武者扱いの今川義元や、友人ポジションかと思われた勝家はほぼリストラ。使いやすいのか比較的人気なのか、表紙の中二病女伊達政宗が部内メンバーよりか目立っている…まぁ一番可愛いよね。

可愛いどころの出番を増やしたうえ、さらにロリっ娘、ツンデレ幼馴染などでヒロインを増強、揃いも揃ってチョロインばかりで着々とハーレム漫画への道を歩む。

以下2巻感想。

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作・井冬良。2010年1巻。3巻で完結する。

戦国武将の名前だけ借りたB級ラブコメ。この作者さんは可愛い女の子を描くし小ネタもちょこちょこ面白いのだが、色々なテンプレを煮詰めているせいか全体的にB級感が漂っている。同著者の黒井クンが間違えた俺ガイルなら、こちらは残念なハルヒという感じか。

ヒロインを大事にしない感じが個人的に素敵だと思う。構成としては若干ハーレムっぽいけどどうなるかな。あまり評判芳しくないようだが、ラブコメ好きなら案外楽しめてしまうのではないか。以下1巻感想。

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