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U-temo, 大魔法使いなんです…よね? 1, 2016

探偵事務所を舞台にして、バイトくんが「大魔法使いなんですよね?」と聞き、それに対して「そうよ」と返す。ほぼすべてのネタがそのように始まる4コマ劇場。

在りし日のWeb小説を思い出した。この手のものは一気に読むものではなく、ちょくちょく気が向いた時に少しずつ読むタイプのものなので、単行本という形式ではけっこう厳しいものがあるかもしれない。

実際、全2巻は漫画として決して長くはないが、それでもなお長いと感じた。が、最終話を読む前と読んだ後で印象が変わるタイプで、最終話まで読んでなんぼの作品なので、読み始めたからには最後まで読まないともったいない。100ページくらいの中編くらいだとちょうどよく感じられただろうか。

できればわかりやすいハッピーエンドがよかったな。。。以下全2巻感想。

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