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本作は疲れた時に読みたい漫画の一つ。童心を思い出させる。相変わらずゆるりとした時間を過ごしており、たいへん羨ましい。

しかし、漫画と違い現実は間断なく時が流れる。将来はやってくる。この二人のように過ごすことはできまいな。読んでいると、時々、ものすごくやるせなくなる。「幼少期のふたり」はほっこりしたけど何か切なさも感じる。

一応ラブコメっぽい展開としては、兄貴が美術館で女性とニアミス。別にこの漫画にロマンスなんざ求めちゃいないが。何かきっかけがあるといいね。以下感想。

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吉田覚, 働かないふたり, 第1巻
吉田覚, 働かないふたり, 第1巻

↑このノリが続く兄妹ニート漫画。なんとなく読んじゃう感じ。兄妹といってもいやらしい兄妹ではない。notラブコメ。

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