タイトルまんまの、全国のメガネスキーを嘆かせるシチュエーションラブコメ。あるいはハイレベルなメガネスキーの属性なのかもしれない。
男女思春期にして席を同じくする、となりの関くんフォーマットだが高木さん系に近いか。ってか正直、要素分解すると特に目新しいものはない。
多少個性的なのが、表題にもある「めがねを忘れた」というシチュエーションで、「これで話続けるのキツくない?」と思ったのだが、現在4巻まで出ており、ちゃんと続いているみたいなので驚き。
以下4巻感想。
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