『好きな子がめがねを忘れた』1巻感想:一発ネタみたいなシチュエーションを延々続ける幸せな男女ラブコメ
藤近小梅, 好きな子がめがねを忘れた 1, 2018 タイトルまんまの、全国のメガネスキーを嘆かせるシチュエーションラブコメ。あるいはハイレベルなメガネスキーの属性なのかもしれない。 男女思春期にして席を同じくする、となりの関くんフォーマットだが高木さん系に近いか。ってか正直、要素分解すると特に目新しいものはない。 多少個性的なのが、表題にもある「めがねを忘れた」というシチュエーションで、「これで話続けるのキツくない?」と思ったのだが、現在4巻まで出ており、ちゃんと続いているみたいなの...