『吸血鬼にっき』感想:雑貨屋舞台のゆるゆる日常4コマ、吸血鬼要素は薄い
作・あづま笙子。全2巻。 吸血鬼と人間が共生する世界の、ラブ含有日常4コマ。優しい世界やね。吸血鬼男×人間女。 吸血鬼とはいえ、パックの血を飲んでいるということ以外はあまり吸血鬼という感じがしない。狼男(少年?)も出てくるが、特に吸血鬼との対立はない様子(個人的なライバルは関係にはなるが)。 吸血鬼がどうのというよりは、雑貨屋を舞台にしたゆるゆるなラブあり日常4コマですなー。以下感想。 ゆるい日常4コマ 吸血鬼と人間の共生する世界観をベースに、吸血鬼御用達の輸入雑貨店で働く主人公...