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『変女』13巻感想:ついにここまできましたよ
此ノ木よしる, 変女 13, 2019 ついにここまできたか……と思うと感無量かもしれない。最初はちょっとクール系の香りすら漂わせていた千子も今は立派なただの恋女。高村は高村で、もはや勃○レベルで千子に操を立てているし、まぁもう実質的に恋人状態だった。流河とのことにしたって、勝負はだいぶ前についていたし……。 ということで盛大な茶番といえばそうかもしれないのだが、しかし一つの儀式を済ませる、ということはとても大事なことなので、なんだかんだでテンション上がるよね。 これからさらにラブラブするん... -
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(漫画)』1-2巻感想:輝かしくはないが羨ましい青春
原作 聴猫芝居, 漫画 石神一威, ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 1, 2015 原作未読なのだが、ピッコマで漫画版がさらっと読めたので……。 タイトルどおりの内容で、ネットで出会った陰キャ美少女とキャッキャウフフなスクールライフという愉快な話。妄想の具現化。他にも女子キャラは出るものの、メインはほとんど表紙の子・アコと思ってよいかと。 妄想の具現化具合でいえば、学校でゲームができる素敵スクールライフも相当なものかもしれない。一昔前のネットスラングが懐かしい。輝かしい青春ではないかも... -
『ib -インスタントバレット-』1-2巻感想:中二病的世界観ながらそのテーマ性はかぐや様とも通じる
赤坂アカ, ib -インスタントバレット- 1, 2014 かぐや様で人気を博している、赤坂アカが描いたセカイ系なボーイ・ミーツ・ガール。1巻には"世界の終わりとボーイ・ミーツ・ガール"とかいう中々勇気が必要なサブタイトルがついており、また2巻にも、"やさしくなりたい、優しくない人々"とこれまた勇気が(ry。かぐや様のサブタイも中々だし、作者さんの性癖なのかもしれない。 内容はどシリアス。不器用な若者たちの世界を懸けた青春。面白いんだが、正直B級映画感はある。まぁジャンル的にそれくらい振り切らな... -
『ディーふらぐ!』原作ドラマCD第2巻感想:男たちの叫びと芦花の胡散臭さと之江っちのお兄ちゃんと船堀かわいい
原作 春野友矢, ディーふらぐ! 原作版ドラマCD II ディーふらぐ!の原作版ドラマCD。この作品のドラマCDはアニメ化後のほうをアニメ版と銘打っているので、正確には本作は無印というべきなんだろうが、まぁ適当に。 ジャケ写のとおり、登場キャラのほとんどが女……にも関わらず、振り返ると風間と中の絶叫ばかりが脳内再生される不思議なドラマCD。っつーかドラマCDにおける中の目立ちっぷりはいったい。あ、あと芦花の胡散臭い声は印象的だった。船堀は姿が見えなくても可愛い。 なんだかんだ、芦花が一応ヒロイ... -
『ディーふらぐ!』116話感想:高尾と船堀並んで歩いたらめっちゃモテそう
ディーふらぐ! 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker 116話来てた。謎の鰻推し。鰻食いてぇな……。 しれっと14巻も発売されたことも知りポチる。表紙が女神先輩こと船堀で華がある。そういえば去年も8月に出ていて、喜んでポチったら数日後に割引(電子書籍版)されて悔しい想いをさせられた記憶がある。今回はそういうことはなかっただろうか。 まぁ例によって話が進まない感じなのだが、高尾に船堀、さらにタマちゃん高不動(と芦花)と、人気ありげなヒロイン大集合でなにげに豪華。高尾と船堀並ぶとすんご... -
『僕の心のヤバイやつ』1-2巻感想:初恋に至る距離感の変化が悶えさせるガチなラブコメ
桜井のりお, 僕の心のヤバイやつ 1, 2018 気になっていた、みつどもえの桜井のりおのガチなラブコメ。こういうのも描くんだ…。やはり天才……。 いや……よかったです、ほんとに。久しぶりにラブコメ読んで癒やされた。初恋系ネガポジ(?)カップル最高やん。甘酸っぱいわー……。 距離感が少しずつ変わっていくのに悶えっぱなしでした。1巻の時点ではね、まぁ初恋の片思いものとして終わってもキレイかもなーくらいのこと思っていたんだけれど、2巻読み終わったときにはもう是非ともくっついてほしい気持ちでいっぱい... -
『1年A組のモンスター』1-3巻感想:令和のヒーロー教師は定時で帰る
英貴, 1年A組のモンスター 1, 2018 面白い。やー、正直最初表紙とタイトルで、イジメとか題材にした胸糞漫画かなーと思ったんだけれど、まさかの熱血(?)教師ものだった。いや違うけど。 主人公の自見太郎がカッコよすぎて惚れる。だってコイツ絶対定時に帰るんだよ。決め台詞が「それは教師の仕事ですか?」って最高過ぎんだろ。でもそうだよね、今はもう「俺の生徒に手を出すな!」なんて時代じゃないよね。割と真面目に、令和時代の教師はこうあるべきなんじゃないのか、とか思ったりする。教師の労働問題っ... -
『かぐや様は告らせたい』15巻感想:氷かぐやは会長からのキッスで溶ける
赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 15, 2019 丸々一冊白銀とかぐやのラブ・ストーリーという贅沢な構成。会長が氷のかぐやの心を溶かすまで。いやもう溶けているんだけれど。 これまで虚勢を張り続けいていた二人が、痛々しいほどに己を曝け出す様に、青春の眩い光を見た。二人の感情の吐露は、この物語のネタバラシ編のようだけれども、人の感情という曖昧なものに正解も真実もなく、解き明かそうとすればするほど闇は深まるばかりの深淵。その一人で歩くにはあまりにも暗く果てしない道を、この二人は共に歩むらし... -
『お嬢様の僕』4巻感想:テンプレを紙一重で躱す、ありそでない全員好意自覚系ハーレム漫画
田口ホシノ, お嬢様の僕 4, 2019 表紙は誰?と思ったら新キャラだった。しかも妹系。小学生。若い。足が眩しい。 妹系といっても実妹ではなく、従兄弟です。親身になって育ててくれた従兄弟のお兄ちゃん大好き、なアレ。でもお兄ちゃんのほうは俺が育てた可愛い妹、なアレ。 というとテンプレっぽいのだが、妹ちゃんの恋愛的な意味での好意にちゃんと気づいて、「あー……」とブルーになってしまう、のはちょっと珍しいかもしれない。 みのりの好意についても明確に気づいているし、朴念仁が標準スキルなことが多い... -
『イジらないで、長瀞さん』2-5巻感想:関西人はハゲにはハゲと言わない
ナナシ, イジらないで、長瀞さん 5, 2019 結局5巻まで一気に読んでしまった。で、特装版なるものちょこちょこと出ていることに気づく。しかし1冊あたり1,000円オーバーとなると怯む……もう通常版買っちゃってるし。でもファンからお金を、ってのは理にかなっているし大事だよな。実際、この漫画好きな人はめっちゃ好きだろう。 最初こそセンパイをイジり倒す…というかイジメでは?くらいの勢いだった長瀞さんだが、二人の距離が縮まるに連れて、強烈さはなくなり、いまや立派ないちゃラブ漫画。 ……とはいえ、やっぱ...