作品名– category –
-
『早乙女選手、ひたかくす』1-3巻感想:うぶな筋肉カップルええやん
水口尚樹, 早乙女選手、ひたかくす 1, 2016 昨年2019年に全10巻にて完結しているのだが、Kindleに無料版が出ていたのでいまさら読み始めた。ずっと気になっていたタイトルではあった。 かなり強烈な表紙だが、作中では別に筋肉コンプレックスがあったりやけに筋肉描写があったりするわけではなく、ごく自然に身体の描写がなされているのが実によいと思った。あんまりわざとらしく描かれると、ニッチなあざとさを感じて興醒めしちゃうからね。 ウブな体育会系カップルのおぼこないちゃラブでラブコメ好き的にもかな... -
『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが(漫画)』1-5巻感想:オタクの夢
原作 滝沢慧, 作画 草壁レイ, 非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが(漫画) 1, 2017 タイトルからしてオタクの妄想が炸裂しているのだが、内容はもっと炸裂している。タイトルがまんまあらすじなラブコメ。 原作を読んでいないので判断しづらいが、コミカライズとしては良い部類なのではないだろうか。ダメコミカライズは、原作知らないとマジでまったくついていけない出来損ないのダイジェストになっていたりするけれど、本コミカライズはそんなことなく、話を追うことができた。ちょっとエッチな... -
『フェンリル姉さんと僕』1巻感想:ブラコン姉と弟じゃないかもしれない弟は人外につき
阿崎桃子, フェンリル姉さんと僕 1, 2018 遠目から表紙を見て犬耳かと思ったが別にそんなことはなかった。でも髪はちょっと犬っぽい。といってもケモミミ要素はない。あと僕は多分蛇。っていうかヨルムンガンド。いやわからんけどな。違う可能性もあるっちゃあるんだが。 ラブコメ的には姉弟ものに入る。といっても、"僕"は記憶を失っているみたいなので、純粋に姉弟とは言い難い。まぁだからこそラブコメになっているとも言える……が、兄弟と知らずに再開して惹かれるって、普通なら失恋フラグだが……まぁでも中身... -
『オレ達のパーティーは間違っている』1巻感想:多分間違っているのは魔王の性癖
エヌシ, オレ達のパーティーは間違っている 1, 2017 魔王に呪いをかけられたパーティーが、再び集まって魔王討伐を目指す……というと王道っぽいのだが、かけられた呪いがホモ化・ショタ化・女体化など魔王の趣味どうなってんだという嫌がらせみたいなものだったという話。 特にホモ化の影響は酷く、元々は仲間を思いやる性格っぽかったのに節操のない男色家になってしまっていて、ことあるごとに聖剣エクスカリバーを抜きたがるのでまぁひどい。 ということでラブコメ要素ゼロかと思いきや、パーティーの紅一点だっ... -
『うちの変態メイドに襲われてる』3巻感想:NBGL
saku, うちの変態メイドに襲われてる 3, 2019 うーん、こういう方向性になったか……。 なんだかんだ安心のいちゃラブかなぁと思っていたのだが、男女共に同性愛キャラが目立ってきて、こうなるとちょっと俺の趣味ではないなぁという感じ。無節操なカプ乱造。たしかにカプならなんでもOK派閥はあるよな。なるほどそうだったか……。 うーん……。割と貴重なおねショタ風味枠だったんだが(大学生だからショタでもないが…)。 まぁしゃあないか。以下3巻感想。 NLBLGL全部入り うむー……。なるほどなぁ。 まぁ多少シモネタ... -
『僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件』8巻(最終巻)感想:最後は愉快なシモネタ漫画、でもラブだってあるんだよ
松本ナミル, 僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件 8, 2019 あれ、なんか表紙が最終巻っぽいな……と思ったら本当に最終巻だったでござるな第8巻。 最初はカプ系かと思いきや、というかそういう方向も考えていたんじゃなかったのかと思うんだが、最終的に節操のないシモネタ漫画ラブコメもあるよという感じになり、ちょっと戸惑ったものの結果的には功を奏した気がする。でもカップル乱造の方向もあったと思うし、そうしてもよかったと思うけどな。。。 なんにしても、連載お疲れ様でした。以下8巻こと最終巻感想。... -
『ぼくたちは勉強ができない』15巻感想:受験戦争の真っ只中だけど相変わらず恋愛戦争の行末ばかりが気にかかる
筒井大志, 僕たちは勉強ができない 15, 2020 平気で10年前の漫画をレビューする本サイトにおいて、2020年初めての2020年刊行の漫画の感想は、僕たちは勉強ができない15巻。センター試験で時期的にもぴったりやね。リアル受験生で読んでいる人もいるんだろうなぁ。……勉強しろよこいつらって思うだろうなぁ……笑。 この漫画の良いところって、世界が祝福ムードなところだと思うんだよ。読者の気持ちを代弁するモブたち素敵。 でも、もうすぐ終わりなんだろうね。受験戦争の終わりが恋愛戦争の終わりでもある。そして... -
『ディーふらぐ!』120話感想:珍しく刺激的な話でした
120話きていた。高尾が一足先に風間家の同居生活から抜け出る話。つまり芦花大勝利……という感じではなく、つつじと一緒に之江っちと三姉妹みたいになってしまっているような。 実際風間家両親からもまぁ高尾のほうなんだろうな、と思われているんじゃなかろうか。少なくとも之江っちからは芦花はそういう目で見られていないっぽいし。 そして珍しく、ちょっと色っぽい話でございました。以下120話感想。 涙のお別れは刺激的 長かった同居話もクライマックスを迎えつつあるのか……ともう数ヶ月同じこと書き続けてい... -
『内藤死屍累々滅殺デスロード』1巻:現代的静かな絶望感を下地にけっこうしっかりモンスターパニック
宇津江広祐, 内藤死屍累々滅殺デスロード 1, 2019 なんかヤケクソみたいなタイトルだけれど存外しっかりストーリー漫画。パニックホラーと宣伝されているがどちらかというとモンスターパニックではなかろうか。 B級映画的な設定で、まぁ実際B級感は強いのだが、しかし登場人物の心理描写が現代的かつ生々しく、共感させる。 なお表紙の可愛い子は1巻だと最初と最後しか出てこないのでよろしく。ボーイ・ミーツ・ガールだったらいいけどなぁ。 それにしてもなぜ"内藤"を選んだのだろう。内藤さんの風評被害 笑。以... -
『Cue』1巻感想:おじさんを武道館に連れてって?
花見沢Q太郎, Cue 1, 2016 え……普通……。 いや、なんかこう、花見沢Q太郎という作者さんのイメージと違うなぁと思ったのだが、まぁでも俺は氏の作品をそんなに知っているわけではないし……こんなもんなんだろうか。以前読んだ短編だいぶキレていた印象があったが……。 あらすじとしては、問題児軍団のアイドルグループがマネージャーとファンとサポートの元、武道館ライブできるようになるまで、のサクセスストーリーなんだが、ストーリー超真面目。お色気要素は最初のパンチラくらいか。 普通過ぎて逆にビックリした...