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『かぐや様は告らせたい』4巻感想:ニヤニヤのオンパレード!
作・赤坂アカ。1巻2016年。4巻2017年。 この漫画、ラブコメとしてここ2,3年で一番好きかもしれない。読み終わるのがつらかった。 ギャグの勢いは相当落ちているし、会長もかぐやももはやポンコツぶりを隠さないけれど、その分ラブコメ分がマシマシで俺によし。 あと石上くんめっちゃ好きだよ? 以下4巻感想。 前 至高のラブコメでありつつ良いギャグ漫画 この漫画は当然ラブコメなのだが、ギャグ漫画としての側面もあり、相乗効果でより楽しめる良い漫画。初っ端の登場人物紹介で、今までかぐやがひときわ大きいコ... -
『彼女はろくろ首』4巻(最終巻)感想:えっ、終わり!?期待の幼馴染漫画だったのに…
作・二駅ずい。2017年1月発行…なんだけど、まさかの最終巻!なんでや! これは作者さんの本意なんだろうか?最後はあまりに駆け足。新キャラまで出てきたのになんだったんだろうという感じ。ろくろ首という人外要素も本質的ではなかった。 だが、幼馴染ラブコメとしての本懐は成し遂げている…ので、いいか。なんか昔読んだ浅野いにおとか思い出す感じの青春感。 以下4巻感想。 これで終わりなんて 本巻で終わりなのは、本当に残念だった。ただ、最初に目次を見た時、最後の話のタイトルが「好きすぎ」だったので、... -
『きみといると』3巻感想:究極でも至高でもない、なんてことのない恋愛模様が最高だと
作・かがみふみを。 ベタ甘の極致。周囲をやきもきさせつつ、もどかしさを極めた彼と彼女が、自分たちの関係を認識しては慌てふためきつつ二人の世界を展開し続けるラブコメフィールド。彼女を可愛いと思える彼と、彼氏をカッコいいと思える彼女、これ以上幸福な関係はあるだろうか…。 この漫画が楽しめるのは歳食ったからだろう。10年前の俺には耐えられなかった気がする。 以下3巻感想。 ついに彼氏と彼女に もうね、これ以上ないくらいベタ甘なんだよな。この甘さをニヤニヤ楽しめるようになってしまったのは、... -
『オトコの娘ラヴァーズ!!』感想:男の娘とはなにかの学習漫画
作・吉田悟郎。 萌え語り漫画ということらしい。ここ数ヶ月で、いわゆる男の娘ものをいくつか読んでみた自分としては、男の娘萌えとはなんたるかの答え合わせみたいな漫画だった。 やはり男の娘は異性愛の範疇なのだなぁと思った。そして元来の男の娘好きであるだろう著者は、余すところなくその魅力を漫画内で語り、特にTSと男の娘の違いは勉強になった。 ただ、TSと男の娘の違いは力説されているが、男の娘と女装男子の違いは触れられていなかった気がする。そこが気になったのは、俺がラブコメラヴァーズだから... -
『きみといると』2巻感想:ラブコメは世界平和だから
作・かがみふみを。1,2巻ともに2009年刊行。コミックハイ!。 ちょっとどうしようね。もどかしいというかむず痒いというか。腹の内側からこちょこちょされているような気分だ。俺にもまだこんな感情あったのか……。なんでうぶなカップル見てるとこんなに心穏やかになるんだろう……。読み終わった後世界平和とか祈ってしまった。。。 以下2巻感想。 うぶうぶにも程があろうよ! 前巻はうぶうぶなボーイフレンドとガールフレンドという感じで、ただひたすら読者を悶えさせる構成であったが、本巻ではいよいよ山河が岩... -
『たまちぇん!!』感想:入れ替わり系ラブコメ、王道でさくっと楽しい
作・師走ゆき。2013年刊行。花とゆめコミックス。少女漫画はあまり親しみがないけれど、「不老姉弟」が面白かったので作者買い。 いわゆる男女入れ替わりもののラブコメ。強面男子と陽気で明るい女子の組み合わせは定番だけれど、その入れ替わりということで、ちょっと変化球。表紙はキラキラしてるけど、本編はそんなにキラキラしてない 笑。 一巻読み切り以下感想。 入れ替わりは定番だが王道 明るくて人気者で、クラスの中心人物の姫野こまちと、凶悪フェイスかつ豪腕、不器用な性格故に恐れられているけれど本... -
『幼なじみは女の子になぁれ』2巻感想:徐々に精神が女化していく…!
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『金の彼女 銀の彼女』1巻感想:トリッキーなヒロイン分裂ネタながら安定のドタバタラブコメ
作・赤衣丸歩郎。2014年1巻刊行。ブラック嫁によろしくの2巻はいつ出るんですかね…。 ジキル博士とハイド氏のごとく、好きな子が表と裏で分裂したよという話。分裂したうえ、選べるのはどうもどちらか一人らしい。 傾向は一言で言うと「ドタバタラブコメ」。この言葉がこれほどよく似合うラブコメは、昨今では逆に珍しいかも。1ページ目からヒロインのパンツ姿がお披露目され、お色気要素もそれなりであるが、あまりエロくはない。 主人公が案外好漢なのも特徴。 以下1巻感想。 安定している なんてーか、安定して... -
『WORKING!!』ブック・イン・CD Vol.1-3感想:うーん原作者の偉大さを知る
作・高津カリノ。なんかしれっとドラマCD出ていたらしい。しかも3巻も。 話はオリジナル。オリジナルなんだが……あれやなー……昔らんま1/2とかアニメで見た時、すげー違和感あるというか、なんだかなーと思った回ってだいたいアニオリ回だったけれど、そんな感じ。正直、最後は飛ばしながら聞いた……。 色々アレなんだけど、なんつってもラブがな……コメらないんよ……ワグナリアやのに……俺悲しい……。 だが原作者描き下ろし4コマで癒された……原作者は偉大ということで…。以下感想。 ラブがコメらないワグナリア… WORKING... -
『棺探偵D&W』1,2巻感想:色気のない光永康則…確かに渇いた世界はラブコメじゃ表現できん
作・光永康則。2巻出たのが2014年でそれっきりなんだが、今現在どうなっているんだろうか。 光永康則ということで手に取ったのであるが、こんだけ色気のない光永康則は初めてである。男二人の乾いた世界で、色恋の要素はほぼ無い。なので本来的に当サイトの管轄外ジャンルなのだが、光永康則なので…。 ホラー×ミステリーとのことだが、ホラー色もミステリー色も正直薄い。カコとニセ探偵(2014-2015年)もそうだったが、ミステリーというには、主人公たちの能力がファンタジックでチート過ぎる。 面白いのは、むし...