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『南Q阿伝』5,6巻(最終巻)感想:話のスケールの割に、ちょっと短かったな…
作・光永康則。2012年1巻から、2014年6巻完結。 怪物王女のスピンオフ…では終わらない、南久阿を中心に新たな世界観を打ち出した南Q阿伝。最終巻の日本防衛戦は割と唐突感があり超展開だった。もう少し長く続けてほしかったのが本音。 以下5巻と最終巻の6巻合わせて感想。 前回記事 終わっちゃったよ 6巻で終わってしまったよ。しかもけっこう唐突かつ超展開。終わり方だけ決めていた感じなんだろうか。その前の令裡登場で、おおなんか盛り上がってきたなと思った矢先に、あれそういえばこれ最終巻やんと気付き、... -
『ディーふらぐ!』91話感想:久々仮部。属性設定まだ生きてたのね
ディーふらぐ! 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker 91話来てた。今回久々に芦花以外の仮部女子部員が登場。水とかほんと一年ぶりくらいの気がする。そして皆ちょっと顔変わった気がする。 以下感想。 女子相撲部とな 最初はあの立女の相撲部の子から。恥ずかしながら女子相撲の存在をこれで初めて知った。画像検索してみたらなんか面白い服来てるね。こんなんあるんだなぁ。へぇ。 そしてやってくる仮部女子部員の千歳と水、そして仮部じゃないけどタマちゃん。マジで久々。若干顔変わった気がする。いやで... -
『南Q阿伝』3,4巻感想:十二単とセーラー服で日本の歴史の長さを知れ!
作・光永康則。怪物王女の南久阿のスピンオフ。怪物王女で南久阿が出る話のまとめなどおまけ欄も充実。 1,2巻においては怪物王女の南久阿編ばかりを取り出した印象だったけれど、3,4巻に来ていよいよ時間を超えた日本防衛戦争の側面が強まり、怪物王女のごった煮感とは違う趣を感じられた。太郎がピンで表紙にたてるところも、やはり怪物王女とは違う(2巻で表紙になってほしかったところである)。 ここにきて、単なる怪物王女のスピンオフではなくなったなと思う。怪物王女でも比較的出番の多かった南久阿の話を... -
『NOT LIVES』10巻(最終巻)感想:血まみれ可愛い肉体派ヒロインと頭脳派主人公の素敵なボーイ・ミーツ・ガールだったよ!
作・烏丸渡。2012年1巻。2017年最終巻。 表紙だけでもう買うしかないやん。期待のボーイ・ミーツ・ガール最終巻。最初はヒロインが可愛いだけの漫画かなと思っていたら、良質なボーイ・ミーツ・ガールだったという嬉しい誤算。ニヤニヤが止まらぬ! お話自体は大味で勢い重視のB級チックながら、ちゃんと伏線を回収してくれる丁寧さが意外だった。あれはちゃんと伏線だったのかと。一気読みしたい漫画。これから読む人にはオススメやね。俺も一気に読みたかったよ。 天宮の被虐系ヒロインぶりは最後まで健在。いつ... -
『きみといると』4巻(最終巻)感想:甘酸っぱさを超えた甘痒なお話、どこまで耐えられるかな?
作・かがみふみを。2009年1巻、2011年4巻。 「うおマジか…」あまりの甘酸っぱさについ呟いてしまった。コテコテやん……いやもう、これは甘酸っぱいを超えて甘痒いというべきか。なんだろう、なにか、からだがむず痒くなる。 山河が受験を控えて、会える頻度が減って…っていう感じなんだけど、別にヤマでもオチでもなんでもないんだよ。ただただイチャイチャしてイチャイチャして終わった。ピュアといっても、公衆の面前で我慢できないって感じでキスしよるし完全バカップルだわ。 昔の俺には読めなかっただろうなー... -
『アパルトめいと』感想:特殊な出会いから普通のカップルへ
作・犬上すくね。全2巻。1巻2013年、2巻2015年。 安アパートを舞台にした、表題の「アパルトめいと」と「100x200」の2本立て。後者はエロくて微笑ましいダメカップルがイチャイチャしているだけなのに対し、前者はけっこう特殊な恋愛。イチャイチャしているのは一緒だが素直になれない。そしてだんだんと普通のカップルっぽくなっていく。普通→特殊はちょくちょく見るけど、その逆は珍しい気がする。 以下感想。 二本立てだが 話としては2本立てなのだけれど、話はそんなに絡むわけでもなく、表題作の「アパルトめ... -
『ハイスコアガール』7巻感想:修羅場!日高捨て身の攻勢、立派なドSに成長しました
作・押切蓮介。ついに日高さんが表紙デビュー!と一瞬思ったけど、新装版だと4巻で既に表紙デビューしてるんよね。 でも大野と日高のツーショットはやっぱり「おおっ!」ってなるね。女の戦いくる??ワクワクする。そういやこんな大真面目な三角関係のラブコメついぞ読んでなかった。 でも普通に考えて、日高さん当て馬なんだけどねー……前巻後半が大野ラッシュだった反動か、本巻はまるまる日高攻め。心も体も成長したヒロインズに比べ、いまだ精神年齢が少年のハルオ、ゲームだけでは語れない男女関係にタジタジ... -
『少女カフェ』1巻感想:5歳の双子姉妹があざと可愛いながら決していやらしくない家族もの
作・板倉梓。2011年1巻。完結したわけではないようなのだが、音沙汰ない…。 男やもめの喫茶店マスターが、忘れ形見の双子姉妹(5歳)と一緒にカフェを切り盛りする話。タイトルはアレだが背徳的なアレではなく、健全に親子しているので、妙な期待はせずに家族ものとして読むべし。 亡き妻の親友といい感じっぽい描写もあるので、ラブコメ要素はなきにしもあらず。また、娘の片方は再婚アリだがもう片方はあまりしてほしくなさそう、などというリアルもあり、ラブコメ的に面白そうなのだが……2巻……こない……。 いつもな... -
『南Q阿伝』1,2巻感想:全編にわたって南久阿編
作・光永康則。2012年1巻。 怪物王女に登場するJCな神様・南久阿のスピンオフ。ただし怪物王女の話自体はまったく絡まない。したがって、怪物王女を読んでいなくても問題なく読める。だが、怪物王女での立ち位置を知ったうえで読んだほうが面白いだろう。というか、怪物王女での彼女を知っているからこそ面白い作品。ただ、こちらを先に読んで、その後に怪物王女を読んだ場合、どういう印象を抱くのかは気になる。 話の雰囲気は怪物王女に近いものの、主人公格の神田太郎が常に覚醒中のヒロのごとく頼れる男で、怪... -
『育ってダーリン!!』新装版感想:いまさら感想書くよ
作・久米田康治。元は1995年1巻。数年の時を経て、2002年大人の事情で描き下ろして完結。時期的にはかってに改蔵の頃か。 びっくりするくらい普通のラブコメ。ジャンルは逆源氏物語なおねショタカップルもの。供給少なめなジャンルなので、貴重ではある。作者らしいひねたギャグを交えつつも、社会風刺ネタもなく、一話一話が綺麗に落ちる。20代だったから描けたのだろう。作者的には眠らせておいてほしかったらしい。もう気恥ずかしくて仕方なかったろうなぁ。 途中までの部分と、数年後に描かれた描き下ろしの最...