作品名– category –
-
『あかつきの教室』感想:理系と文系の狭間で
作・板倉梓。2011年全2巻。 理科教師が国語教師から読解力を学ぶ話。ラブはそこそこあるけれど、どちらかというと友情の話がメイン。 この作者さんは暗い話と明るい話の両方を書くので、どちらかなぁと思いながら読むのだが、本作はどちらかというと、明るい……わけではないかもしれないが、少なくとも後味の悪い話ではない。タイトルと表紙の感じから、暗いほうかなぁとも思っていたので(だから積読期間が長かった)、よかったよかった。 以下全2巻感想。 読後感爽やか とりあえず、読後感の良い話である。よかっ... -
『Re:ゼロから始める異世界生活 第二章(漫画)』1-4巻感想:レムが最高に可愛くなるまで
原作・長月達平。漫画・楓月誠。2015より2017年第4巻。本筋は4巻で終わりだが、なんとサイドストーリーの第5巻が出るらしい(2017年12月)。 レムラムにベア子そしてロズっちと過ごす屋敷の一週間編。第一章と漫画家さんが異なっている。第一章のコミカライズが良かっただけに不安だったけれど、読んでみればこれまた良いコミカライズ。この作品はメディアミックスに恵まれているなぁ。 本章はレム編と言っても差し支えないだろう。メインヒロインはエミリアなんだろうけれど、ボーイ・ミーツ・ガール的にもラブコメ... -
『恋愛暴君』1-4巻感想:ハーレムのようなハーレムじゃないような
作・三星めがね。2013年1巻より。 色々な意味で無節操なラブコメ。ノリはギャグだがシリアス要素をシリアスに入れてくることもある。割とデリカシーのないギャグが多めなので、そこで好き嫌い分かれそう。同性愛要素もそれなりにあるのでそこが苦手だとつらい。 ジャンルとしては一応ハーレムものに入るが、どちらかというとコミュニティ的なので個人的にはハーレムとは感じない。まぁ4巻にもなると多少ハーレムっぽいようにも感じられるが……今後の展開次第か。別にハーレムである必要はないと思うけど。 以下1-4... -
『天使とアクト!!』3-4巻感想:おお!ラブコメしている
作・ひらかわあや。2015年1巻より。もう11巻まで出ているみたいようだけれど、とりあえず4巻まで。 基本的にはアクトの快進撃が面白くて、ラブコメ的には微妙かなぁと思っていたのだけれど、4巻まで来るとだいぶラブコメ展開になってきた。同期の翔には御しきれそうにないし、といって達観した中1少女とのラブコメはかなり厳しいように思っていたが、なかなかどうして、やや三角関係的で、ふむ。アクトの妬心もなかなか。 でも一番印象に残ったのは女装アクトとイケメンの倒錯デート回だったわ。表紙なんぞ。以下3... -
『亜人ちゃんは語りたい』5巻感想:高橋先生は早紀絵先生とイチャイチャしてたらいいと思う
作・ペトス。2017年5巻。 最初ハーレム漫画かと思ったけど、違うねこれ。うん、これでいい気がする。 でも引き続きおっさんファンタジーなのはそうだとも思う。体操着ブルマやし 笑。 とりあえず高橋先生は早紀絵先生とイチャイチャしたらいいんだと思う。以下5巻感想。 ハーレムちゃうね 最初の売り出し方というか、漫画の見せ方がハーレム漫画っぽくて、多分そういう評価をされていたと思うし、俺もそんな風に考えていたけれど、そういうんじゃなさそう。まちは高橋先生のことが好きだけれど、ヒカリは最初こそ... -
『甘々と稲妻』9巻感想:つむぎが成長していてショート可愛い。再婚話に生々しさが出てきたかも
作・雨隠ギド。2017年9巻。つむぎショートのほうが可愛いな。俺がショート好きなだけってのもあるが。 つむぎが小学生していて、時の流れがつらい。もうただの飯漫画ではないよなぁ。いや飯漫画なんだけど。 つむぎが成長してきたこともあり、再婚の話とかに生々しさが出てきた。難しいよね。前の実家に帰った時の話とか見ても、犬塚先生はまだまだ亡妻のことが忘れられないみたいだし。でも、可能性を捨てているわけでもないらしい。 長期戦やねことりちゃん。以下9巻感想。 つむぎがでかい つむぎが成長している... -
『コードギアス 反逆のルルーシュ(漫画)』感想:ロボットの出ないロボット作品
作・マジコ!。2006-2010年全8巻。アニメ版の感想記事で"暇を見つけて読もう"と書いてから約1年。ああ恐ろしい。3期とかマジかよ。なにかと忙しい現代の光陰は、もはやミサイルの域に達している。 さて、本作はアニメ・コードギアスのコミカライズ…なのだが、ロボットアニメにも関わらずロボットが登場しないという、非常に思い切ったコミカライズ。随所かなり端折っているが、アニメ50話分を8巻に詰め込んでいるので、色々とキツキツ。 漫画として再構成してはいるのだが……うーん、うーん、やはり荷が重かったの... -
『うちのクラスの女子がヤバい』1巻感想:女子力(謎)
作・衿沢背衣子。2016年1巻。2017年、全3巻にて完結している。 タイトル見て笑ったよ。だいたいどのクラスも女子はヤバいんちゃうかなぁ 笑。今も昔も。男子目線やけどね。 話の内容は群像劇ですこしふしぎな思春期ラブコメ。思春期の女子のわからなさを、「無用力」とかいうさらにわからん力で表現しつつラブコメっている。女子と言いつつ、一番印象深く面白かった話は男の娘の話かな。 「週刊少年ガール」と同じようなテーマかしら。以下1巻感想。 ラブコメ群像劇 群像劇的なラブコメ漫画の良いところは、絶対に... -
『朝日奈ひなたは瀬賀くんが好き』1巻感想:本当に何も起きない日常系カプもの
作・ぬっく。2016年1巻。2017年に2巻が出ており、既に完結しているが、この記事では1巻のみ。 いちゃラブ特化型。女の方は表紙のまんまとして、男の方もまんざらではないので、付き合ってないけど実質付き合ってる感しかない系。山なしオチなし。ギャグにもなってないくらいの、毒気ゼロのぬるいギャグ。あっちこっちとか好きな人向けだろうか。 どんな物語でも毒は必要だろうと思う俺としては、ちょっとつらいところもありつつ、1巻感想。 むっちゃ平和 いちゃラブ系。看板に偽りなし。朝日奈ひなたが瀬賀くんめ... -
『フルチャージ!! 家電ちゃん』4巻感想:ぬるいラブコメ
作・こんちき。2017年4巻。 相変わらず緩い(家電と言い張る)ロボ子なラブ(風味)コメディ。ヒロトが一線引いているから、厳密にはラブコメってわけじゃないかもしれないけれど、楽しみ方はラブコメのそれに近い。 ラブコメとしてはかなりぬるいことになるが、ラブコメはぬるいくらいが一番心地よいこともあるので、これはこれで。 以下4巻感想。 ケイちゃんはつつがなく 3巻の引きはケイちゃん破棄されるかもという、この漫画では割と深刻な事態で不安を感じさせたが、ハッピーに解決。子供に労働させるとは何...