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『かぐや様は告らせたい』9巻感想:ラブコメで主人公の友人ポジションの話で巻の半分使える確かなベース
作・赤坂アカ。2018年9巻。 石上巻。表紙の通り。野郎向けラブコメ漫画の表紙で野郎のツーショットとはやるな! 石上がなぜ会長に恩義があると忠義を尽くしているのかがわかる巻。そして伊井野が石上を邪険にする理由がなんとなくわかる巻でもあり、石上が伊井野に執着する理由がなんとなくわかる巻でもある。 これ作者さんやりたかったんやろなぁ。ラブコメでこれができるって、すごいことやと思うよ。 以下9巻感想。 前 石上巻なのだ 今回も見どころ満載な巻だった。見どころ満載だったが……やはりこの漫画は凡百... -
『この素晴らしい世界に日常を!』2巻感想
原作・暁なつめ。漫画・染宮すずめ。2017年2巻。 1巻で終わりませーんと描いていたが、本当に終わってないとは思わなかった。3巻はあるのだろうか。1巻アクアで2巻めぐみんなら3巻ダクネスかと思うが。かっぽれのほうも続けばよかったのに。 いろいろな意味で順当?なコミカライズ。一週間前に何があったかあんまり覚えていないように、この漫画を読んだ後、その内容をほとんど覚えていない。真っ当に日常モノ、ということかもしれない。 以下2巻感想。 ほんとに日常 日常ものは数あれど、読み終わった後ここまで... -
『うちの姉ちゃんときたら!』1-2巻感想:”姉ちゃんの友達”とかいう浪漫
作・みどりわたる。2018年1-2巻。 最初に読んだ時、よくここまで吹っ切れた作品描いたな、と思った。ラブコメ自体、精神力が試されるジャンルではあるけれど、これは特にキツイ。3組のタイプが違う仲良し姉弟をメインに据えてキャッキャウフフとか精神ヤスリがけもいいところ。 例によってドリームお姉ちゃんではあるのだけれど、姉弟ものとしてはインモラルの領域にはあまり踏み込まない(1人だけ怪しいのがいるけれど)。あと表紙の姉弟がメインで、特にその弟が主人公ポジションかな。けっこうモテモテ。主に、... -
『ディーふらぐ!』102話感想:まさかの中ハーレム
ディーふらぐ! 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker 102話きてた。 今回はなんと中のハーレム回……いや、中・千歳回。なにげにこの二人すごい好きなんよね。最初の流れで「これは千歳来るか?」と思ったので、千歳登場したとき嬉しかったわ。 それにしてもここにきて新キャラ2名追加とは。二人ともまたちょいちょい出てきそうな感じするね。以下102話感想。 生徒会ハーレム? 中なに浮気しとんねん。 と新キャラ秋津さんに踏まれてご満悦の中を見て思ったのは俺だけではないはず。いやだって中は千歳やん? ... -
『魔王様ちょっとそれとって!!』7巻感想:ラブコメは時をかける
作・春野友矢。2017年7巻。 ほー…と思わず唸ってしまった。予想できていた人もけっこういたんだろうけれど、自分は全然思わなかったなぁ。魔王様と魔法使いの縁について。するとラブコメ的にもけっこう美味しいのか……。 にしてもこの作者さんの描くジジイは魅力あるよな。 以下7巻感想。 血筋でしたか 言われてみるとなるほど確かに。魔法使いが侍女の血縁であったとは……。これ多分、予想できてた人いたんだろうなぁと思うけれど、自分はまったく考えつかなかったので、してやられた感ある。 そうすると、ラブコメ... -
『あせびと空世界の冒険者』6-7巻感想:この雰囲気に嬉しくなるよね
作・2017年7巻。8巻も既に出ている。けっこうな期間、積読をしてしまっていた。 今でもこういう漫画があるとこにはあるんだなぁと嬉しくなる感じ。子供に読ませたくなるね。というよりは、自分が子供の時に読みたかったなと思う、のほうが正確かな。こっ恥ずかしくなるほどに色々と王道なので、何かと汚れる大人になる前に読みたかったと思う作品。でも値段といいマイナーさといい、子供の手には届きづらかろうな。 恋愛模様も素敵にニヤニヤなんだけど、ユウがいい子過ぎるのがラブコメ的には玉に瑕…と思ってしま... -
『かくしごと』4巻感想:ラブコメ好きとは言いづらいよね
作・久米田康治。2017年4巻。5巻買ったと思い込んでたけど買ってなかった……とりあえず4巻まで。 相変わらず幕間の謎エッセイをやけに読ませる漫画である。おかげで読むのに時間がかかる。 多少先生が空回っているくらいで、特にラブコメってはいないのに、なんとなく色を感じるのは何故だろう。先入観だろうかそうなんだろうか。 以下4巻感想。 言いづらい 基本的な設定のところを色々と謎めかされているものの(しかもちょっと鬱っぽい感じ)、落ち着いた作風の一話読み切り系で、特に取り立てて言うことはないの... -
『DEATHTOPIA デストピア』1-2巻感想:エンターテイメント
作・山田恵庸。2014年1巻、2016年で全8巻にて完結。どっかで見た名前だと思ったら、昔ク○ニしろオラァで話題を攫った、エデンの檻の人らしい。アレ読みたいなぁと思いつつ読んでいない。 読まないままに、電子書籍の1巻無料常連の本作を手にとってしまった。表紙の尻で釣るカタチとなっております。いや別に釣られたわけではないのだが。 清々しいほどのセックス&ヴァイオレンスのエンターテイメント。ヒロイン3人娘が何かと裸になったりなんだり。主人公の野郎は最初よくいるヒョロ男かと思いきやなかなか胆... -
『からかい上手の(元)高木さん』1-2巻感想:幸せのお裾分け
原作・山本崇一朗。漫画・稲葉光史。2017年1巻。 もちろん現・西片なのであるが、それにしても現在進行系のラブコメとしては衝撃のスピンオフじゃなかろうか。くっつくまでの過程を描くものが多いラブコメ界隈で、原作も終わっていないのに、ある意味"ゴール"を先に描くという。しかも自分で描くんではなくて、別の人が描くという。なんという。 絵柄といい話のノリといい、原作と比べても違和感がない。公式二次創作ではなくて、正統な続編という感じさえする。 西片家の幸福な姿に見ているこちらも幸せになれる... -
いまさら『らんま1/2』再読1-4巻感想:俺を狂わせた戦犯の一つ
作・高橋留美子。1987-1996年全38巻。何故か最近読み返しているのでいまさら再読の感想など。 記憶を辿ると、自分のラブコメ好きになったルーツの一つは多分らんま1/2(めぞん一刻ではなく)。これのせいでしばらくヒロインいっぱいのハーレム系の呪縛にやられてしまった気がする…。プチ修羅場好きなのも多分これのせい。今はボーイ・ミーツ・ガールの信徒なのに、男の娘やTSに寛容なのも多分だいたいこれのせい。女らんまに性癖狂わされた人、世の中にどんだけいるんだろーね……。 2018年現在、30年以上前の作品と...