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『てんかぶ!』1巻感想:残念なハルヒ
作・井冬良。2010年1巻。3巻で完結する。 戦国武将の名前だけ借りたB級ラブコメ。この作者さんは可愛い女の子を描くし小ネタもちょこちょこ面白いのだが、色々なテンプレを煮詰めているせいか全体的にB級感が漂っている。同著者の黒井クンが間違えた俺ガイルなら、こちらは残念なハルヒという感じか。 ヒロインを大事にしない感じが個人的に素敵だと思う。構成としては若干ハーレムっぽいけどどうなるかな。あまり評判芳しくないようだが、ラブコメ好きなら案外楽しめてしまうのではないか。以下1巻感想。 既視感... -
『湯神くんには友達がいない』1-6巻感想:道徳の時間はこれ読ませたらいい、きっと教室気まずくなる
作・佐倉準。2012年1巻。2017年5月現在、11巻まで出ている。だいぶ前にまとめ買いしていたのをようやく積読消化。 友達が"少ない"ではなく"いない"。0と1の間には越えられない壁がある。深刻度が違う。 閉鎖的な学校空間の人間関係を、孤高のぼっち湯神くん中心に描いた作品。色々と懐かしい気分に浸れる。なんか道徳が科目として必修化するらしいけど、教材決まらないならこれにすればいいんじゃないか 笑。 ラブコメ的に美味しいかと言うと、そういう作品ではないのことを念頭に置きつつ、恐らく一部のラブコメ... -
『WEB版WORKING!!』6巻(最終巻)感想:みんなハッピーお幸せに!あと足立くんサイコーっていうかサイコ!
作・高津カリノ。2017年6巻最終巻。最終巻といっても、Web出身故自分の庭であれこれやる作者さんなので、単行本としては最終巻という感じか。でもひとまず区切り。 各カップルもそれなりにハッピーそうな結末を迎える。その中でも一番気になるのはやはり足立村主カップル。奇跡のカップルだねこの二人。ってか足立くん怖い。ゾクッとした。優男風で実際優しいのにこんなに怖いなんて…さすが足立クレイジー。高津カリノキャラで足立くんが一番好きかも。 お幸せにとしか言いようがないねー。以下6巻感想。 足立くん... -
『シュタインズ・ゲート 比翼恋理のスイーツはにー ふぁいなる』感想:オカクリ万歳!ってことで
漫画・筒井大志。シナリオ原案・安本亨。実質的に比翼恋理のスイーツはにーシリーズの最終巻にあたる。全3巻。2013年。 比翼恋理のだーりんの紅莉栖ルートを忠実にコミカライズした無印スイーツはにーに加え、何故か学園もの脚本の2巻、さらにこの3巻とオリジナル展開が続く 。助手の優遇されぶりすごい。これがメインヒロインの力というやつなのか。オカクリ万歳なのか。 裏表紙の手を握って照れてる初々しいオカクリとか素敵やね。以下感想。 助手の妄想みたいな 紅莉栖がアメリカに行くのが嫌なオカリンが、な... -
『ディーふらぐ! 私立魔導村学園ときめきMemories』ドラマCD感想:ラブコメ分強し
原作・春野友矢。2015年。ディーふらぐ!アニメ版ドラマCD。アニメは未聴。 パケ絵誰。いや芦花なんだろうけれど、うまいこと90年代ギャルゲー風にしたなぁ。どう見てもノストラダムス以前の作品にしか見えんね。素敵。でも淡い色使いが現代的かも。魔界村+ときメモとかいう謎のコラボ。 中の存在感凄い。そして原作より芦花が恋愛方面で張り切っている気がする。ラブコメ的に美味しいところを攻めてきなさる。芦花推しには嬉しい。 ラブコメ分が強く、なかなか楽しめた。以下感想。 このドラマCDについて ディー... -
『ゴルフ13』第1巻:することがない日曜日に読みたいラブコメ
作・赤衣丸歩郎。2010年1巻。 タイトルは明らかにゴルゴ13のパロディだが、内容は一切関係ない。強いて言うなら最初に暗殺者が出て来る。でも奇跡の力で撃退。 一応ゴルフ漫画の体裁を取っているが、その本質は爽やか助平な主人公と、いっぱいおっぱいなヒロインたちにより繰り広げられる「ゴキゲンな」ラブコメ。本命と思しきヒロインもいるが、多分ハーレム系。 実に割り切った作品である。こういうものをプロの業というんだろう。多分。読んでいて安心感がすごい。以下1巻感想。 プロの業 この作者さんはプロで... -
『シュタインズ・ゲート 幻視空間のリユニオン』ドラマCD感想:楽しい…
2012年。名作ゲーム、シュタインズ・ゲートのアンソロジードラマCD。パケ絵が素敵。 ラボメン大集合。全体的にコメディカルでオカクリ色が強いがおかまゆ派にも優しい、ファンサービスな一品。ありがとうございます。 ラボの賃上げがとどまるところを知らない。以下感想。 楽しいドラマCD まずトラックタイトルが普通で、逆にびっくりした↓。 紅莉栖、コスプレに挑戦? ラボの休日 キャストコメント 普通や……。めっちゃわかりやすいけど、これはこれで何か寂しい。やっぱりシュタゲは意味不明な中二病サブタイトル... -
『シュタインズ・ゲート(漫画)』1巻限定版ドラマCD感想:円卓会議だよ、全員集合!楽しかった
2010年。さらちよみ漫画版シュタインズ・ゲートの1巻の限定版付録ドラマCD。 表紙、全面牧瀬紅莉栖の通常版より、こっちのほうが全然いいな。ドラマCDの内容は、原作を下敷きにしたコミカルな話で楽しかった。漫画内容自体はアレだったが(本編なのに短すぎる!…記事)こちらはオススメできる代物。 以下感想。 なんて楽しげなんだ 本ドラマCDは、シュタインズ・ゲート原作本編のコミカライズ1巻の付録であるけれど、シリアスなものではなく、ラボメンがワイワイガヤガヤしているだけの、一貫してコメディカルなも... -
『ちこたん、こわれる』7巻(最終巻)感想:色々解決はする
作・今井ユウ。2015-2017年、全7巻。 今回は最終巻ということで、やや急展開ながら色々なことの解決編。ラブコメとしてはともかく、いわばネタばらし編なのでスッキリはする。 以下最終巻感想。 最終ヒロインは… 選ばんのかい! と思ってしまったのは俺だけじゃないはず。最後ちこたんと別れた後、しれっと付き合い始めた桜坂と猫屋敷であるが、桜坂はどうしてもちこたんのことが忘れられず、それが気になって仕方ない猫屋敷が発破をかける形で、桜坂に発破をかけてちこたんを探しに行く。そして本物のちこたんを... -
『ディーふらぐ!』93話感想:細かくあざとい高尾部長
ディーふらぐ! 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker 93話きていた。次からようやくvs高不動だろうか。内容的にはサブキャラ切り。そして高尾あざとい。 人数絞りました 今回の内容はチーム決めという名のサブキャラ切り。時間制限が厳しすぎるというところで、風間が機転を利かせて5チームに分かれる。スタンプシートのでっかさを逆に利用した形で、さすが脳筋揃いの仮部で唯一の頭脳派といったところなんだろうか。 で、風間チームに高不動が満を持して対峙し、「ここからが本当のやりたかったリベンジです...