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『わが闘争 妹のためなら世界を粛清してもいいよね!』感想:妹というより兄もの
作・堀博昭。2014-2015年全3巻。妹ものに頭のおかしなタイトルのものが多いのはなぜなんだろう。 全3巻で駆け抜けたB級ギャグエロ漫画。一応近親系(しかもガチ)に入るのだが、それもギャグの一環として扱われている感じ。だいたい表紙の女からして妹ちゃうしな。 深夜映画ならぬ深夜漫画の趣……。以下全3巻感想。 妹の響きだけで まず目を引くのはそのタイトルなわけだが、妹系のカオスタイトルは今に始まったことではなく、これはもう一種のパンデミックじゃなかろうか。 たとえばお兄ちゃんだけど愛さえあれば... -
『ウィッチクラフトワークス』11巻感想:ボーイ・ミーツ・ガールはそして変態へ
作・水薙竜。2017年11巻。半年くらい積読していた模様。 本巻では、灰と姫の出会いが描かれるのだが、それが、ボーイ・ミーツ・ガール的に、こう……良いものだった。非常に。主人公は単なる守られ男子では決してなかったのだ…。そしてその結果この常軌を逸したストーカー女が爆誕したのかと思うと色々と感慨深い。 妹ちゃんは異常という名の平常運転。 以下11巻感想。 ボーイ・ミーツ・ガール なにこの珠玉のボーイ・ミーツ・ガール。最高か。11巻にもなって、いまさら主人公とヒロインの馴れ初めとか……。しかも散... -
『寄宿学校のジュリエット』7巻感想:安定している
作・金田陽介。2018年7巻。アニメ化おめでとうございます。 犬塚とペルシアのカップルをベースにしているのだが、やはり蓮季はまだ犬塚のことが諦めきれないらしい。さらに二人の関係を知らない手李亞が本巻ではフィーチャーされる。カップル系でヒロイン増やされるとつらいところがあるなぁ。みんな可愛いだけに。犬塚はペルシア一筋なところがキャラの一部になっているので、修羅場にもなりようがないしなぁ。 しかしラブコメとしてはこれ以上ないくらい安定している。以下7巻感想。 増えるサブヒロイン 今回目... -
『監獄学園』23-28巻(最終巻)感想:こ、これで終わり?
作・平本アキラ。2011-2018年全28巻にて完結。お疲れ様でした。 ただ8年の長期連載の割には、けっこう無理やり終わらせた感。というより、長く続けすぎてしまったんだろうか…? 以下、最終巻までの感想。この漫画には色々な楽しみ方があると思うが、このサイトはラブコメ漫画の感想サイトであるので、主にラブコメ的な見方で。 花ちゃんの粘り勝ち…? マジか。 どんでん返しに次ぐどんでん返し。まぁアレやね、とりあえずアレやね、表紙詐欺やね。 もう絶対千代ちゃんとくっつくなって思うやん。正直ここまで色々... -
『小森さんは断れない!』アニメ感想:揺れる揺れるよデカ女、チビ男を添えて
原作・クール教信者。小森さんは断れない!のアニメ。2015年。例によってdアニメで視聴。 全12話のショートアニメ。一話あたり3分くらいだろうか。さすがに尺が短いようで、クール教信者の毒もなく、普通の美少女アニメに仕上がっている。もちろん大谷くんはちゃんと出るが、ヤッチュンまでは出ない。 このジャケ絵はブルーレイ版のもののようだが、ここからわかるように、でかさについては遠慮のない描写になっており、かーなり男性向け。同著者のチチチチ並とは言わないが、まー作者さんのフェチ的には正しいの... -
『田中くんはいつもけだるげ』10巻感想:男が求める日常系の極致
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4RMB8T?notRedirectToSDP=1&storeType=ebooks&linkCode=ll1&tag=b-m-g-22&linkId=5e4c94fb0db3a31a8c69abaeb0f95664&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl 作・ウダノゾミ。2018年10巻。100話達成おめでとうございます。 期待を裏切らないまったり感。表紙のとおり今回は男子組の出番多め。特に新キャラなどもなく、無事100話も迎え、田中らしい安定っぷりが際立つ。田中をください。 この漫画の読者層の男女比は知らんけど、多分男女どちらもそこそ... -
『湯神くんには友達がいない』7-8巻感想:ラブコメただしクリスマスを除く
作・佐倉準。2015年8巻。 1-6巻に続いて7-8巻もすーごい積読状態だった。正確に言うと8巻途中で止まっていた。ちひろがまたなんかこう、明らかにあかんそうなことするから、そこで。どうにも心臓に悪い。なんて豆腐メンタルな俺。心に傷を作りながら読んでいる、少年だった読者はけっこういるに違いない。あの時ちひろはどうすべきだったのか、をテーマに真剣10-50代しゃべり場。さすがに60超えたらどうでもいいかなって。多分。知らんけど。 ところで、8巻の表紙はラブコメ的には良い表紙である。話の内容もかな... -
『うたかたダイアログ』2巻感想:見ているだけでなんとなくハッピー
作・稲井カオル。2018年2巻。 あんまり仕事してなかった1巻に比べて、今回はそこそこ働いている。働きながらイチャイチャしている。 片野が宇多川ラブなのは当然として、なんだかんだ宇多川も片野のことを憎からず思っているのがちょいちょい出ていてニヤニヤする。 本巻では二人が出会ってからのことなどが語られるが、こんなにしっかり設定作っていたとはなー。宇多川の片野"さん"呼びとか、特徴的だなーとは思っていたけれど、しっかりエピソードあるとは丁寧やわ。 以下2巻感想。 好きすぎ 今回も宇多川が好き... -
『ダストボックス2.5』2巻感想:変人ってか変態しかいない
作・高津カリノ。2018年2巻。 よくこのお人のラブコメは変人しかいない、などと表現されることがあるが、この漫画については「変態しかいない」感じ。大丈夫か。 皆さんの好きの形がなかなか特殊なので、落ち着かせるのはたいへんそうだ。 なんだかんだ仕事はしている。例の公務員たちよりしているかもしれない。まぁね、働いただけ金につながるしね。 まだちょっと、人間関係で化学反応が起きていない感じ。も少し時間がかかりそうかしら。以下2巻感想。 フェティッシュなカップルは難しいよね いつもの。おわり... -
『うたかたダイアログ』1巻感想:ゆるゆるとイチャイチャするだけの青春
作・稲井カオル。2017年1巻。2巻も出てるよ。 まずありがとう。このサイトでこの作品をキーワード検索してくれた人ありがとう(ヘッダの虫眼鏡アイコンのやつです)。おかげで知ることできました。たいへんハッピーでした……。 ほとんど表紙の二人の会話劇だけで話が進み、タイトルも二人の名前から取られた日常系ラブコメ。ラブコメな。基本は片野(男)→宇多川(女)だが、宇多川も憎からず思っている感じ。気兼ねないやりとりながら、時折甘酸っぱさも感じる、なんてことのない青春にニヤニヤしっぱなしやったわ...