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『稲穂くんは偽カノジョのはずなのに』1巻感想:カンバンに偽りなしといえばなし
作・とこのま、2024年1巻。 本作の内容についてまったく知らない状態なのであれば、とりあえず何も知らずに読むことをオススメしたい。紹介文も多分読まない方がよい。残念ながらサンプルだけ読んでも仕方が無い。 まぁでも紹介文を読んだ方が読む気になるものかもしれない。まぁニッチジャンルではある。表紙とタイトルからはわからないかと思われる。ただ話の構成は少女漫画っぽい気もした。 以下1巻感想。 ネタバレ・ヒロイン=男の娘 まぁ男の娘漫画なのだけれど、男の娘バレが1話の最後だったので、もしかして... -
『ディーふらぐ!』170話の続き感想:発情した船堀がハァハァしながら手をワキワキさせてヤバい目付きで風間に迫る神聖な何か
【第170話の続き】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 本作でしばしばある続きなるもの。続いていた。 今回は船堀とエロスの組合せつまり完全に18禁ということで国会で取り上げられる日も近い。船堀!船堀! 以下エロ船堀は背徳のかおりこと170話の続き感想。船堀にエロ本読んだ感想聞きたいだけの人生だった。 前回記事 女神パイセンの性癖 今回は船堀がエロ本に手ずからの飯をよそった挙げ句、ハァハァしながら風間の口にその手を突っ込もうとするなど船堀派悶絶の回となり申した。話の内容は完全に... -
『ピーター・グリルと賢者の時間』1巻感想:原始のハーレムは逆NTRと共に 強い雄は好きですか?
作・檜山大輔。2018年1年。 こーれは原始のハーレム。強い雄が雌に種付けしていくという、生物の本能に素直な世界観。ただこの原始的ハーレムに、人類の築き上げた一つの叡智である一夫一妻的な価値観を混ぜているのが特徴。その結果、「好きな人以外とやりまくる」という最低な逆NTRが出来上がっている。まぁ「好きな人以外とセックスする」ヒロインならば、まったくいないわけではないのだけれど、男の主人公、しかもそれがメインテーマとなると、まぁ珍しいのはそう。色々グロテスクになってしまうしねぇ。 さ... -
『ハチワンダイバー』を時々読み返す:純然たる(心の)ボーイ・ミーツ・ガール
作・柴田ヨクサル。2006年1巻より2014年35巻まで全35巻の将棋(?)漫画。昔将棋好きの友人が「ハチワンダイバーは面白いけど将棋漫画とは認められない」みたいなことを言っていた。駒の動かし方くらいしか知らない僕でも「これは将棋なのか?」と思うので、将棋好きにとっては複雑な感情を抱かせる漫画なのかもしれない。なんか核兵器とか出てくるし。画面の8割くらいが物理的な殴り合いだし。 しかし面白い漫画であるには違いなく、本作はたまに読み返す漫画の一つだ。そして当サイトで取り上げたのは、この漫画... -
百合が描かれることで浮かび上がる描かれない世界について
この前記事にした見える子ちゃんは、ちょっとした百合要素がある。といっても主人公にそういう気質はなさそうなので、それ目当てに読むと肩透かしかもしれない。とはいえ主要キャラの一人が微百合っぽいので、まったく期待できないことはなく、ちょっと濃い友情くらいの展開はあるのではなかろうか。多分。 このように百合キャラというべきサブキャラは、ラブコメや美少女主体の漫画ではよくある。最近はもう定番の一つだろうか。 自分は百合について特別好きではないものの、嫌いということもない。しかし、ラブ... -
『見える子ちゃん』1-6巻感想:ミエナイチカラでセクハラ無罪
2019年1巻、2021年6巻。既に12巻まで出ている。 第一印象は高度に洗練されたエロ漫画。スケベなお化けに美少女がセクハラされるという、特殊な訓練を受けた紳士淑女向け読者サービスから始まる。その後もそこかしこに紳士向けサービスが散見されるものの、フレームワークは少女漫画っぽいので淑女ファンも多そう。また、若干の百合っぽさなど、多方面にベクトルを感じる。しかし画はガッツリホラーなので、苦手な人は無理だろうな。 まぁわかりやすいエロスは最初だけなんだけれど、全体的に隠微さが滲み出ており... -
『成恵の世界』1巻感想:ついてこれないやつは置いてきた25年前の風景
作・丸川トモヒロ。2000年1巻。90年代かと思ったけどギリ00年代だった。 まぁ時代背景は完全に90年代なのだけれど、それ以上に作風に時勢を感じるのはそうだろう。ジャンルとしてはラブコメだけれど頭に不条理がつくかもしれない。ついてこれないやつはおいていく。おいてきた。 まぁ自分も文化的なこととなるとだいぶ疎いので、ああだこうだ語れるわけではないのだけれど、そんな自分でも名前は聞いたことがある有名作なのはそうだろう。あの時代の作品なのにAmazonレビュー数すごいしコアなファン多そう。なお自... -
『金田一少年の事件簿』犯人じゃない方の事件簿を読み直す10巻まで
第一巻が出たのは1993年。小学生の頃古本屋にあったのを立ち読みしてビビり散らかした金田一少年の事件簿、オッサンになった今読むと純粋に人間劇場として面白い。そして基本的にミステリーでありながら、その殺人の動機に性愛が絡んでいることもよくあるので、案外このサイト向きだったんだろうかと今さら思う。 まぁいまさらネタバレも何もないと思うが、当然のように読んでいること前提の記事。10巻時点では以下。 オペラ座館殺人事件(1-2) 異人村殺人事件(2-3) 雪夜叉伝説殺人事件(3-4) 学園七不思議殺人事件(... -
『今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。(漫画)』2巻(最終巻)感想:お星様、俺の記憶を失わせてくれ
原作・涼暮皐、作画・かぜぱな。2021年2巻にして最終巻。 うーん……これは……やっちまったか。このサイトは一応レビューサイトの趣もあるので書いてしまうが、原作未読非推奨系コミカライズ。なんだかプロットを読んでいる気分だった。ストーリーの急展開に対し、どうも歯抜けな感じで繋がりきらず、しかしそれでもなお筋は追える。うーん、そうなんだよな、本当に全然ダメなら何もわからないので問題ない(?)んだが、なまじっかわかってしまうのが逆に問題。単純に全2巻なのがキツかったと思う。3巻、いや4巻あれ... -
『ミズダコちゃんからは逃げられない!』1巻感想:蛸と男
作・眼亀(めがめ)。2024年1巻。 こーれは亜人(あろうどと読め)ものだけどストレートなラブコメええやん。なんか久々に読んだこんなド直球。ヒロインは触手系女子ということで設定は捻っているけれど、その内容は完全にラブ&コメディー、こういうのでいいんだよっていう脳溶けし民にお届け。 ヤンデレではないんだけれど、ヤンデレ好きにヒットするだろうなと思った。以下イカ食べながら読んだ1巻感想。 こうぶつだ 大好きです!男の触手プレイ。 という誰も聞いてない闇の性癖開示はともかくとして、本作...