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『君のいる町』1巻1話感想:家に転がりこむならタヌキロボットより同年代の美少女なのは残当
作・瀬尾公治。2008年1巻。有名作。漫画の世界だと古典に入るかもしれない? 永遠に積ん読シリーズ、有名作だし世代的にも割とドンピシャなので当然知ってはいたんだけれど、読んではいませんでした系。ラブコメ中心に読み始めたのはサイト開設してからなので、この頃の作品実はそんなに読んでなかったりする。 まーでもあれかも、この作品、昔読んだらさらっと流してしまったかもしれない。今読むとけっこう読み応えを感じた。ええやん、なんか、連続テレビ小説みたいで……。 以下あの頃俺も若かった1巻どころか1... -
『桐生先生は恋愛がわからない』1巻感想:時々何でラブコメ読んでるのかわからないことはある
作・小野ハルカ、2016年1巻。なんかこういう絵柄の漫画久しぶりに読んだなぁ。犬上すくね思い出す。 さて、本作はタイトルが察せられるとおりラブコメ漫画だが、ラブコメそのものよりもラブコメ語りのほうが成分的には多いかもしれない。考え方は違えど、本サイトを漫画に書き起こすとひょっとするとこんな風になるのかもしれないね。 ラブコメとしては、歳の差カップル、しかも女(32)が一回り上、というのは珍しい気がしたかな。男の子は20歳。Amazon見るとマンガワン女子部ということで、女向けだとするならば、... -
『うちのメイドと結婚するためなら俺はハーレムを作る(漫画)』1巻感想:やはり性欲……性欲はすべてを解決する
原作・火野あかり、漫画・森名尚、2021年1巻。コミカライズもの。 本コミカライズの内容は、好きだった幼馴染みのメイドに発情したらそのまま力に目覚めて貴族の童貞坊ちゃん大活躍、というもので、つまり非常にハッピーなのだが、後書きによると原作の暗いところはなくなっているそうなので、原作はもう少しダーティなのかもしれない。 まぁでも基本ハッピーなんでは?以下1巻感想。 純愛のためのハーレム 表題の純愛のためにハーレムを作る、というのはやや倒錯しているものの、正直どういう経緯なのかはけっこ... -
『おちこぼれ騎士団はスケベスキルで成り上がります』4巻感想:逆にスケベを感じないスケベオーバーフロー
作・まもウィリアムズ、2025年4巻。まさかの4巻であると同時に、おんどれ結局全部よんどるやないかい、という日本国公式アンダー18OKスケベ本。 でも今回は、読んでいて不思議な気分になってしまった。というのも、そこに描かれているのは「これがR18じゃないならR18とは逆になんなのか?」という哲学的問いを内包しているようにすら見えるものであるにも関わらず、気分としては正直盛り上がりはなく、やけに傍観者的な見方になってしまった。この気分はなんだろうかと思ったが、多分、「たまたまつけたディスカバ... -
『ディーふらぐ!』172話感想:勝負は漢の浪漫だから
【第172話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 172話きてたので。今回も前回に続きみんな大好きかどうかは知らないけど俺はけっこう好き桜回。 仮部でもっとも風間のメンタリティに近いのが桜だったんだなぁ、と今さらながら思う。ってかこの子、思考が男の子だよな。常にこのテンションだと確かに作品としてしんどい面はあるので、たまにあるといいんだろうと思うが、それにしてもちょっとたまにすぎませんかねぇ? 以下172話感想。そういえばこのサイトつくってもうすぐ10年かと思った。 前回 勝負... -
『男女比1:39の平行世界は思いのほか普通』3巻感想:お姉様の彼を奪うタイプの裏切り百合って名前ついてないの?
作・きっさー、2025年3巻。 この漫画面白いけど、漫画と言って良いのかなぁ、と思ったが、むしろこれが漫画の原型なのではないかという気もした。ただ地味に話が進んでいるものの、一枚絵の連続であるためか、なんだかどこまで読んだか記憶が怪しい。案外人は、コマ割で位置を覚えているのではないか、と少し思った。実際、紙の本だと「本棚のあのあたり置いてあるこのへんの厚みらへんがあの話だったはず」というような覚え方をしている節あると思うんだ。あるよね? なので、一枚絵の連続、しかもずっと同じよう... -
『ゲーセン少女と異文化交流』3-4巻感想:割と同じ文化の気がする
作・安原宏和、2022年4巻。もうほとんど日常もの。一応ラブコメベースとはいえる。それ自体はよくあるかもしれないけれど、ただ多くが「ラブコメしないといけなかったのに……」と思わせるのに対し、本作はむしろ、「確かにラブコメしすぎるとよくなさそう」と思われる感じの漫画で、まんがタイム(無印)とかそっち系でそういえばこの手の設定は多いかもしれない。 ヒロインのリリーちゃん可愛いけど、まだ小さすぎるというのは大きいかもしれない。以下平和な世界の3-4巻感想。 前回 前回記事からほぼ連続。自分が... -
『ゲーセン少女と異文化交流』2巻感想:可愛い生き物ッ……!
作・安原宏和、2巻2021年。積ん読消化の季節。 うーんこれは可愛い生き物。読んでいると自然とニヤついている自分をふと観察してキモいなぁと思うなど。 基本的には恋する乙女リリーちゃんを愛でる漫画で、リリーちゃんは確かに可愛い。ただどこまでもリリーちゃん可愛い!なので、ジャンルわけしたらラブコメに入るだろうけれど、ラブコメとして良いかは微妙かもしれない。実際、お相手としてのれんじくんには安堵感はあれど絶対感はない。いやこの歳と歳の差じゃ仕方ないでしょと思われるかもしれないが、この分... -
『許嫁協定』4-5巻感想というか、なんかハーレムと修羅場の違いを延々と語るだけの記事
作・フクダーダ、2014年4巻、2015年5巻。許嫁?的なナニカが増えるよ!どいてそいつ殺せない! ということでまた増えるんだが、内容的には同じ事を繰り返しているような気もするのでなんとなくパラパラと読んでいる。ちゃんと読めば何かが繰り広げられているのはわかるだろうが、あまりちゃんと読んでいない。ただ何が起きているかはなんとなくわかる気がするのは、そりゃラブコメ読んで10数年ですしおすし。 まぁ10年前の漫画ではあるのだけれど、最近だとみんな大好き100カノと比べると、ハーレムと修羅場の違い... -
『Kiss×sis』1-2巻感想:姉「弟にキスしちゃダメですか」父「ガンガンいきなさい」←コレ
作・ぢたま某。2007年1巻。これ2021年まで連載してたの知って衝撃。 弟にキスしちゃダメですかと書かれた逃げ場のない背表紙に、多分ダメなんじゃないかなと思ったけど義姉なのでいいのかと思ったけど冷静に考えたらダメだろう案件。 いまさら取り上げるのもなんだけど、古本であったので読んだ。お姉ちゃんから寝起きのベロチューで始まる実姉持ち殺しと思わせつつ義理姉弟だから問題ないよねっていう00年代のアレ。でもあの時代は義妹全盛期(のちょっと後?)だったわけで、義姉というのは珍しかったかも。 以...