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『+チック姉さん』24巻感想:ギリギリの方向性よ
作・栗井茶。2023年24巻。表紙が邪悪。なんか今みたら2024年Ver.2ってなってるんだけれども、なにか変わったんだろうか。ナーフされていたらやだなぁ、ってこの漫画にナーフがあるのかは謎ではある。なんだろう、コンプラの方向性が一般的なラブコメとは異なる気がする。 以下真実の愛見抜く24巻感想。さすがの俺もこの町の警官には同情する。 前回 邪悪。 勃起博士ってなに? 23巻はまたなんか国木とハルナが絡んでいるのだけれど、この二人が思いのほかとても良いのです。ビックリだなぁもう。 広範囲に勃起を感... -
『餓鬼』全2巻感想:金と憎悪と幼馴染のレクイエム
作・まさかのちばてつや。1970年の作品ということで、本サイトで取り上げた中でぶっちぎりの古い作品となりました。 ちばてつやといえばあしたのジョー。なんでラブコメを崇める本サイトでちばてつやなのかという話なのだが、一応あしたのジョーにもヒロイン力石葉子さんがいるし、別に範囲外ということもない。 というか思い出したきっかけはsuicaのペンギンがリストラされるという話だ。次にくるのがテッペイときき、「テッペイ……?どっかで聞いたような響きだ……テッペイ……鉄平……ちばてつやのおれは鉄平!!」と... -
『まったく最近の探偵ときたら』12巻感想:チョロマキさんが可愛いだけの人生だった
積ん読していたシリーズ12巻2022年。多分年単位で積ん読してるわ。ちょうどこのサイト死んでた時期だし。真夜中ハートチューンも積んでる気がするがまぁとりあえずいっとこう。漫画数千冊積んでると思うんだけど、この状態でAIで漫画が描けるとか言われても困る世の中やで。狂ってるなぁ。 しかし漫画は狂っているくらいが面白い(無理矢理繋げる)。以下チョロマキさん可愛い12巻感想。真白もカワイイデス。 前回 本作は読み始めると早いんだが、何故か読み始めるまで毎回積んでいる。 ヒロインの見込みはない気... -
『好感度が見えるようになったんだが、ヒロインがカンストしている件(漫画)』全2巻感想:好感度100から始まるギャルゲー生活
原作・小牧亮介、作画・大山樹奈。2020年全2巻。コミカライズ。 好感度がなんか知らんけど頭の上に表示されるようになったやで、そしたらなんかめっちゃ可愛い子の好感度が初期値100スタートだったやで。……という漢の浪漫といえばよかろうですか。数値化で失われる部分にラブコメの妙があるので、この設定は楽しそうに見えて物語としては実はたいへんだと思う。 全2巻コミカライズなのでそのへんも察しなのだけれど、1巻については実はけっこう楽しめた。また2巻についても、お話はともかく、これを言ってしまうと... -
『ディーふらぐ!』174話感想:その時胸はうご……かなかった
【第174話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 追いついた。例によって風間家大集合。桜回からの幕間という感じなのだけれど、桜が出れば本家妹・之江っちも出る。そういえば、ヒロインにならずそれでいてしっかり妹キャラというのは、ラブコメにおいては逆に珍しいかもしれない。それはそれで奇妙な話ではある。心配性というわけでもないお父さんが割り込んでくるのはもっと珍しいと思う。 以下174話感想。高の系譜はやっぱデカい自覚あんのね。 前回 乳ルートあったんです? 今回は本作において長... -
『ディーふらぐ!』173話感想:風間が生まれて育ったという事実
いまさら173話。もう掲載も終わっている。2か月くらい猶予あった気がしたけどなぁ……。まぁいまさらうちのサイトをリマインダにしている人はいないだろうし、多少はね?20巻で読めますよ、と。 ということで地球存亡の危機をかけたお久しぶりの桜回。ではあるけれど、もうみんなヒロインズ追いついちゃったので、ワチャワチャしている……と見せかけて、桜はこれまでも、けっこうヒロインズがワチャワチャしているところで、風間としれっとやりとりする、みたいなことが多い。今回もそうね。多人数飲み会の中でのサシ... -
『+チック姉さん』23巻感想:ラブコメって何だ?おかっぱは消えてほしい
表紙は9番 こんな色っぽかったんかー。めっちゃ華開くやん。こういう子好きなんやけど姉の耽美趣味が微妙に引き継がれてるんか? (追記)……ということで表紙を鈴木と完全に間違えていたのですが、どうみても9番です本当にありがとうございました。人間の見分けがつかない!! さてそれはともかく、23巻は完全にラブコメ巻だった。久しぶり。いやこれはマジでそうで、比喩とかじゃなくてだね。なにしろ姉さんラブコメ回から定規ちゃん回に流れるからな(女の子閉じ込めデカブツから目を逸らしながら)。あと地味に... -
『ハラン』1巻感想:働いて、働いて、働いた平成の残酷物語
脚本:宮本武史/作画:菊屋あさひ。2024年1巻。GANMA出身なんですかね?🤔すごい読みやすかった。文字が大きくて(老人並感)。 【公式】ハラン|無料のマンガ・ウェブトゥーンを読むならGANMA!(ガンマ)|脚本:宮本武史/作画:菊屋あさひ ジャンルはサスペンスとあったし、うちのサイトの扱いとは違う気もしたんだけれど、若い男と女が出ていたからラブコメ(ひどい)。まぁでも実際、この後にラブありそうな感じはしたけどね。 以下1巻感想。今なら期間限定無料(そればっかり)。 バズと炎上の時代へようこそ... -
『かぐや様を語りたい』7巻158-166話感想:嵐の前の静けさ
公式二次創作第7巻。これ1冊読むのけっこうエネルギーいるからなーと思って2年ばかり積ん読していたが、最近、一記事で1巻分書かなくても良いのではないか、というコロンブスの卵的な発見をしたことにより、少しずつ読み進めることにしたのだった。 さて、本作は自分が今まで読んできたスピンオフの中でもトップクラスの出来だと思うのだが、そうね、ここらへん、だいぶもうかぐや様もけっこうきている頃だから、スピンオフである本作も……ちょっとたいへんそうな感じはした。 以下7巻途中まで、原作でいえば20巻分... -
『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』1巻感想:カプ厨の教典ゲームFEの、90年代にあった奇跡のコミカライズ
作・箱田真紀。1994年1巻。うるせぇ久しぶりに読みたくなったんだよ。 まぁ実際、オタク文脈においては、特にカプ厨的観点から、ファイアーエムブレムはもはや教養なのではないか?ラブラブアタックとかいうクソダサネーミングをクソダサと思いつつその垢抜けなさが良いと愛されていた。属性的にも、戦う女とか絶対領域とか片思い属性とかこの作品で開花した諸兄は多いのではなかろうか。はいはいカチュアが好きでした。 そしてファイアーエムブレムはゲームはもちろんなんだが、地味にこのコミカライズも、俺の性...