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秋乃かかし, 俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 1, 2019

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件

タイトルが謎を呼びすぎているマンガボックス連載の作品。異世界転生の逆ですね。異世界から転生。なるほど。自分では思いつかなかったが、こういうネタもよくあるんだろうか?……と思ったんだけれど、よくよく考えてみたら落ち物ヒロインなのか。でも異世界系のフレームワークであることが大きいんだろうね。

異世界ものでは元の世界のことを綺麗さっぱい忘れているようなものも多々あるが、今回の女騎士さんは元の世界の話もちょくちょくする。というかしてくれないと読者のほうがついていけないしね。そしてけっこうちゃんと農業している

ラブコメの香りもするが歳の差なのがちょっと注意点かも(32と18。まぁ女騎士さん西洋風だから20代に見えるけれど)。以下1巻感想。

... "『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』1巻感想:俺もこんな暮らししたい" を続けて読む

五十嵐正邦, まったく最近の探偵ときたら 4, 2018

うーん面白い。ギャグ良しラブコメ良しで俺の心にピタリとハマる。っていうかこの作者さんギャグのセンスが衛藤ヒロユキ的で珍しい

まぁ基本的にはギャグなんだが、ちょいちょいとラブくて良い。真白の名雲に対する気持ちはだいぶ憧れ寄りだろうが、その気がないわけでもなさそうだし。

確定的にカップルなのはむしろアスナロとマキちゃんか。マキちゃんは30超えていると俺に良しだけれど、まぁでも二十代後半なのかな。アスナロと一回り差があってそのことにコンプレックス抱いていると俺が嬉しい。

ってか、ヒロインの役どころ完全にマキちゃんになっているよね。5巻の表紙とか名雲は残っているのに真白消えてマキちゃんになってるやん作者さんヒロイン間違えたとか思ってないよね……?

5巻は完全にマキちゃんがヒロインだったぞ。4巻までは真白もそこそこヒロインだったし6巻以降はまた真白も頼むよ。。。以下2-5巻感想。

... "『まったく最近の探偵ときたら』2-5巻感想:ギャグ中心だけど案外ラブいが5巻はさすがにオッサン過ぎる" を続けて読む

saku, うちの変態メイドに襲われてる 1, 2018

なんだかすごいタイトルの漫画。年中発情期のお酒が合法的に飲める年齢のメイドと、やや童顔の大学生なりたて男子のいちゃラブ(?)漫画。大学生なのでショタとは言い難いのだが、風貌がそれっぽいので割とおねショタ風味。メイド要素はそこそこかしら。

こんなメイドに襲われたいよね。ただライバルヒロインとして幼馴染がいるのが個人的嗜好からちょっとつらい。と思ったが、このメイドもどうやらそれっぽい属性なので、なにげに幼馴染ラブコメと言えるかもしれない。以下1-2巻感想。

... "『うちの変態メイドに襲われてる』1-2巻感想:おねショタ風味で幼馴染でメイドでいちゃラブ(?)" を続けて読む

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作・雨隠ギド。2017年9巻。つむぎショートのほうが可愛いな。俺がショート好きなだけってのもあるが。

つむぎが小学生していて、時の流れがつらい。もうただの飯漫画ではないよなぁ。いや飯漫画なんだけど。

つむぎが成長してきたこともあり、再婚の話とかに生々しさが出てきた。難しいよね。前の実家に帰った時の話とか見ても、犬塚先生はまだまだ亡妻のことが忘れられないみたいだし。でも、可能性を捨てているわけでもないらしい。

長期戦やねことりちゃん。以下9巻感想。

... "『甘々と稲妻』9巻感想:つむぎが成長していてショート可愛い。再婚話に生々しさが出てきたかも" を続けて読む

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作・眉月じゅん。

面白かった。ここまで、この漫画について適当な感想ばかり書いていたなと反省してしまった。読み続けてきてよかった。

感じ入るところがあった。歳を取ったことを意識して、己との対比であきらと息子の並びに美しさを読み取った近藤の気持ちが……。

以下7巻感想。

... "『恋は雨上がりのように』7巻感想:己が鈍くよどむからこそわかる美しさ" を続けて読む

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作・西渡槇。2014年1巻。表紙買いです。

気持ち悪い表紙とは裏腹に(性交じゃなくキスというのがまた気持ち悪い)、絶妙なバランス感覚のギャグ漫画。ダンディな見た目のナイスミドルの女子高教諭が、毎話女子生徒とチュッチュするモテナイ男子中学生のような妄想を繰り広げる…というとアレな感じがするが、案外生徒に慕われている良い先生である。中には本当に好意をもっている生徒もいる。というかストーカーがいる。

ラブコメ的に美味しいかと言われるとあまり美味しくはないのであるが、それはそれとして面白い漫画であった。以下1巻感想。

... "『妄想高校教員 森下』1巻感想:オッサンええキャラしとるわ" を続けて読む

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作・イチヒ。2016年。

この漫画、というかこの作者さん素敵。西王子くんモリタニヨル!も面白かったけれど、それら2作がどちらかというと男キャラに特徴があったのに対し、こちらは可愛いヒロインとのいちゃラブをカップル的に思う存分ラブコメやっている感じやね。その分ギャグ色はちょっと薄め。

オムニバス、群像劇的。ビールを持った(あざとい持ち方しやがって)可愛らしいヒロインに象徴されるように、主に20代的なラブコメ模様。ラブコメ界隈は10代天下(特にこーいう萌え入ってるのは)だから、それだけでちょっと嬉しいよね。ちょっと変わったいちゃラブカプもの、ありがとうございました。といいつつJKヒロインや何故か小学生もいる 笑。

日常の憂鬱をいっとき忘れて幸せになれるラブコメやね。以下1巻感想。

... "『おとなのほうかご』1巻感想:ラブコメはハタチになってから。20代的ラブコメ群像劇、ありがとうございました" を続けて読む

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つむぎもとうとう小学生。ちゃんと時が流れるんだね。ここまでやるとはなぁ。おとさんが父兄の間で料理うまいキャラになっているのが一番感慨深いかもしれん。

そしてことりも来年には卒業を控えるのだが……考えてみれば、卒業さえしちゃえば、もう何も問題ないんだな!(何が)

以下8巻感想。

... "『甘々と稲妻』8巻感想:そうか、ことりが高校卒業したら何の問題もないのか(いやあるか)" を続けて読む

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作者・眉月じゅん。全国のオッサンを応援するラブコメ6巻。

本巻については恋模様はほとんど進展せず、あきら個人の青春物語的な色合いが濃い。

なんかよく出来てるなーと思うのが、あきらは自分の恋心満足げだけれど、普通に見ればどう考えてもあんた恋する相手間違えてるやろの一言なんだが、話数を重ねるにつれ、この不可思議な恋に妙な説得力が感じられるというか。今回も、直接的な色恋の話ではなく、多分にあきらの内省的な話だったのだけれど、そういうところがキーなんだろうなぁ。

でもやっぱりこの漫画読むのは何かエネルギーいるわ。けっこう毎回気合い入れてから読んでいる謎。おかげで積読期間がやけに長い。以下6巻感想。

... "『恋は雨上がりのように』6巻感想:小休止だがこの先は波乱の予感" を続けて読む

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表紙の野村と三姉妹が横並びで、互いに目を合わせている。野村も狼狽するでもなく、自然に微笑んでいる、ついにそういう関係になれたということ。

おっさんモテモテやん、よかったなぁ、と素直に思ってしまう程度には野村に萌えるおっさん萌えのラブコメ漫画であった。35になってモテ期かおっさん。羨ましいぞおっさん。以下ネタバレ感想。

... "『野村24時』3巻(最終巻)感想:おっさんに萌えるラブコメだった。よかった。" を続けて読む