壮大な輪廻を巡るラブコメの永久機関スピリットサークル最終巻。惑星のさみだれよりさらにラブコメ分を大凝縮した本作。互いに殺し合う輪廻で繋がれたフータとコーコの最終決戦、究極の光源氏…いやプラトニックラブ完結。読んだ後、人に教えたくなる漫画やね。
以下ネタバレ感想ー。
ラブコメ読んでニヤニヤしたい。俺はもうダメだ。
壮大な輪廻を巡るラブコメの永久機関スピリットサークル最終巻。惑星のさみだれよりさらにラブコメ分を大凝縮した本作。互いに殺し合う輪廻で繋がれたフータとコーコの最終決戦、究極の光源氏…いやプラトニックラブ完結。読んだ後、人に教えたくなる漫画やね。
以下ネタバレ感想ー。
巻末のオマケ漫画がまるで続編があるかのような感じだけれど、多分1巻完結。男の娘がどっかの王国に嫁いで王女になるぶっ飛んだ設定の話で、ギャグでやってるのかシリアスでやってるのかわからんノリだが多分ギャグ。男の娘といったけれど、実際的には女装男子。でもタグは男の娘にしてみる。。
以下ネタバレ感想ー。
1巻完結。恐らく打ち切り。
主人公が周囲の人たちの悩みを解決していくタイプの、古来より伝わるお使いクエストストーリー。神様ものでもあるのだが、正直その要素は薄い(そこまで話をもっていけなかった?)。
ヒロインはあまりあざとくない幼馴染で、主人公と自然に仲がいい感じが個人的にとても良かった。話に目新しさはないが落ち着いていて、新人らしいしもうちょっと長い目で見てやって欲しかった感ある。以下感想。
... "『迷い神社にお尋ね申す!』感想:主人公とヒロインの幼馴染感が良いので、もうちょっと読みたかった" を続けて読む
田中くんはいつもけだるげ | ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
いつの間にか7巻も出た今日このごろ、74話更新きてた。なんと太田妹回。そしてえっちゃん。前の太田的番外編『太田くんの日常』と合わせて太田フェスな感じで以下感想。
作・高田慎一郎。どこかで聞いたと思ったら、昔ガンガンファンタジーで神さまのつくりかた。連載してた人だったんだね。
3巻まで読んだところではミリタリー×ラブコメ。展開はあまり早くなくて、3巻以降になるとちょっとファンタジー色あるけどやっと世界観が広がる。ミリタリー好きよりラブコメ好きにすすめられる。以下感想。
同著者の「まちまち」とは逆に、タイトルどおりちんまりした女の子と、背の高い男の子のコントラストが眩しい初恋物語。最初で最後の恋であってほしい。本当にちまちましているのは背丈じゃない。そんな話。
実にかがみふみを。なんだがもどかしさは随一かもしれない。以下感想。
これもうテロだよテロ。あかんて。もう爆発しかない。なんやねんこの表紙エロ本よりレジ持ってきづらいわ最高やな。
3巻もたいがいだったけど4巻に至ってはキスから始まりもう学校ごと爆発しろ。以下感想。
Amazon プライムビデオで放送してくれているこの美アニメ第8話、ラブコメでは定番の「年頃の男女が学校の一室に閉じ込められる」夜までバージョン。全編ニヤニヤラブコメの本作の中でも、特に屈指のラブコメ回だが……よかったです。青春ラブコメ的な甘酸っぱさも花開きながら、片想いの切なさ、苦味もあって、とても味わい深い。
以下感想。
... "『この美術部には問題がある!』アニメ8話感想:宇佐美さん密室発情回…甘酸っぱいだけではないこの話。よかった。" を続けて読む
表紙だけ見てけっこう前の漫画かと思ったけど、2008年アフタヌーンらしい。アフタヌーンと言われるとなるほどという気がする。
内容はピンボール x ラブコメなボーイ・ミーツ・ガール。ゲーセン系ラブコメっていうと、今だとどうしてもハイスコアガールを想起してしまうが、こっちのほうが早い。それにハイスコアガールは実はそんなにハイスコア出さないし(格ゲー中心なので)。でもこっちもハイスコア出すのはガールじゃなくてボーイなので正確にはハイスコアボーイか。どうでもいいか。
一巻読み切りでさくっと読めて面白かった。以下感想。
... "『FLIP-FLAP』感想:ピンボール x ラブコメってそんなんアリか…アナログ・ハイスコアガール" を続けて読む
うだつの上がらないオッサンと美少女JKの純愛という設定が設定なためか、割と読むのに心的エネルギーが必要なので長らく積読していた、恋は雨上がりのように第5巻。
あきらは相変わらず可愛いが、どちらかというとチャラ男や店長の背景が深まる。一番普通にニヤニヤできるのは吉澤と西田かもしれん。しかしどいつもこいつも一方通行か……。
以下感想。