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『文句の付けようがないラブコメ(漫画)』1巻感想:ボーイ・ミーツ・ガールに文句は付けないさ
原作 鈴木大輔, 漫画 肋兵器, 文句の付けようがないラブコメ(漫画) 1, 2016 えらく挑戦的なタイトルのラノベコミカライズ。昔出張で秋葉原駅を降りた時、このタイトルが目に入って「すげぇな」と思った記憶がある。あの時は東京に住むことになるとは思っていなかったな。なお文ラブと略すらしい。 原作は読んでいないのだが、漫画のために脚本を原作者さん自ら描き下ろしているようなので、原作未読でも問題ないだろう。実際、知らないけれど楽しめた。ここ数年、コミカライズも良質なのが増えてきて良いことだ... -
『オーク編集と女騎士マンガ家さん』1巻感想:昔ながらの漫画家漫画
原作 インド僧, 漫画 佐藤貴文, オーク編集と女騎士マンガ家さん 1, 2018 何かするわけではないオークとクッコロ系女騎士的なフレームワークで漫画家漫画をやってみた作品。 途中で思いっきりcomicoを揶揄していたがいいんだろうか。っていうかcomicoを揶揄しているように見せかけた自虐ネタに見えたが。 主人公はオークということで、ラブコメではなくて純粋にギャグ漫画。無駄にエロいシーンもあるがエロ期待するような作品ではない。というかむしろこの作品の場合エロ描写は雑味のように感じられた。 面白かっ... -
『1年A組のモンスター』4巻感想:教師は1日8時間!
英貴, 1年A組のモンスター 4, 2020 荒れ過ぎている女学院で頑張る令和のヒーロー・自見先生が今回もカッコいい。令和のヒーローはこうじゃないとね。表紙は可愛い女子だけれど、ぶっちゃけ自見先生漫画だからねこれ。1日8時間だけ頑張る男超カッコいい。 とはいえ、仕事とプライベートは完全にわけられるものではないこともまた事実。教師としての態度を求めず、プライベートだ、と前置きしたうえで話を求めれば、自見先生意外とちゃんと答えてくれることが判明。 そして、その価値観から滲み出まくっている訳あり... -
『ピーター・グリルと賢者の時間』1巻感想:賢者タイムと罪悪感
檜山大輔, ピーター・グリルと賢者の時間 1, 2018 タイトルからは想像もつかなかったが、浮気ラブコメ。賢者ってそっちの賢者かいな。 主人公は想い人がいながら浮気してしまい、それにはまぁのっぴきならない事情があるものの、とはいえやっぱり最低ではあるので、どういう結末に持っていくのか興味深い。 まぁ同情の余地はあるので、ハッピーエンドになるのかもしれないが……。 なにげに亜人系でもある。オーガはちょっとめずらしいかも、と言いつつ最近鬼っ娘のラブコメもちょいちょい見ている気がする。 以下1... -
『理系が恋に落ちたので証明してみた。』7巻感想:物凄いラブコメの波動を感じる(※そんなものはある)
山本アリフレッド, 理系が恋に落ちたので証明してみた。 7, 2020 いいわぁ。オキシトシン出まくりですわ。この漫画幸せになれるわー。 理系をテーマにした漫画ってたまにあるけれど、漫画としての面白さを追求すると理系的に浅すぎ、かといって理系的に深すぎると漫画として面白くないみたいなジレンマに陥ることが多い印象だったのだが、本作は非常にバランスがよい……どころか、理系的要素と漫画的面白さが相乗効果で引き立てあっているね。ゆうきゆう以来の衝撃だわ。 この漫画、現在進行系でジャンルを開拓して... -
『古見さんは、コミュ症です。』2-3巻感想:監禁は笑えないっす。。。
オダトモヒト, 古見さんはコミュ症です。 2, 2016 うーん……。 監禁して包丁で脅迫するのってギャグなん?「監禁されるとか超笑える」とか普通の人は思うものなん?普通に警察呼ぶべきだと思うし、俺ならトラウマになると思う。 ……なんで俺、この漫画についてはマジレスしちゃうんだろう。きっと、俺の心の何かが傷ついているんだろうな。でもさ、描写が過激ってだけじゃなくて、登場人物の持つ悪意が本物に感じられるんだよ。だからキツイんだ。 相変わらず只野のメンタルの強さが異常なんだが、これは精神が鈍化... -
『パラレルパラダイス』9巻感想:顔と名前は一致しないのに性癖は一致する
岡本倫, パラレルパラダイス 9, 2020 今回も安定の交尾漫画。交尾しか記憶に残ってないし新キャラ出る度に「今度はコイツが交尾するのか……」という気持ちになる。 なお今回は表紙の眼帯ちゃんが快楽に屈する模様。だいたい表紙とハイライト合わせてくるよねこの漫画。 毎度交尾する前にある、無理やりはしたくないヨータと、拒否りながらも心の奥底ではしてみたくて仕方ない女の子たちの、茶番の説得シーンから続く交尾がヘタなAVのようで素敵だ。もはや顔見ても名前わからないのに性癖わかるからすごいわ。 とか... -
『その着せ替え人形は恋をする』1巻感想:相補的ネガポジカップルは良いものだ
福田晋一, その着せ替え人形は恋をする 1, 2018 着せかえ人形と書いてビスク・ドールと読めらしい。 これはよかね。属性的にはネガポジカップル、オタップル、オタクとギャル、同好の士、あとコスプレがテーマなのが特徴か。エロースな描写はそこそこといったところ。あとは少女趣味の男、という点で考えさせるところは少しあったりもする。 最近はオープンオタクもけっこうフツーみたいね。まぁ俺ん時でも大学くらいになったら特に隠すようなものではなかったなそういえば。しかしさすがにエロゲ好きなJKは実在す... -
『あまちんは自称♂』1巻感想:人はいつから美少女系男子に襲われたい願望が芽生えるのか
寺井赤音, あまちんは自称♂ 1, 2017 人は人生のどのへんで、「どう見ても女の子の男の子に寝込みを襲われたい」と真剣に考えるようになるのだろう。あれ、考えませんか。そうですか。 はい、面白かったです。よかったです。まぁ例によってどう見ても女系の男の娘ものなんだけれど、決め台詞「勃つわーーーー!」の男よりも男感たるや。ヒーロー役の男子・上下タツミもなんかもうそういう意味から取ったようにしか見えないんだけれど実際本当にそうなのかもしれない。 そして男の娘ものってやっぱり幼馴染なんだよ... -
『半熟忍法帖』感想:懐かしのちょっとエッチな少年漫画
新山たかし, 半熟忍法帖 1, 1995 Kindle Unlimitedにあったんですけど!全9巻全部!あー懐かしい。1995年だってさ。恐怖の魔王まだ来ていないやん。 昔なつかしギャグ王のちょっとエッチな少年漫画。マニアックな雑誌だが、なにげにこの漫画でドキドキしたウブい少年はけっこういたのではなかろうか。俺は単行本買うのは恥ずかしくて買えんかったわ。ははは。まさか今になってKindle Unlimitedでお目にかかるとは……。 作者さんは各種4コマ漫画劇場(懐かしい)の常連だったので、むしろそっちのほうで有名かもしれ...