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『五等分の花嫁』14巻(最終巻)感想:時をかける恋愛ウォーリー完結編
春場ねぎ, 五等分の花嫁 14, 2020 最終巻。寂寥感を感じる。物語が終わってしまったんだなぁ。この巻は読むのつらかったよ。でも納得はした。そうか、そういえばそうだな、風太郎にとってはそうか……。 えーと、1巻出たのは2017年だけど、俺が読んだのは2018年か……ってことは3年ってところなのか。そうか、もっと長いかと思っていたけれど、そんなもんか。それでもえらく長いことおっかけていた気がするな。 俺なんかもう歳くっちゃったからこんなもんだけど、これ中高生くらいで最初から読んでたって人、だいぶ喪... -
『異世界温泉に転生した俺の効能がとんでもすぎる(漫画)』感想:私は温泉になりたい
原作 七烏未奏, 漫画 森あいり, 異世界温泉に転生した俺の効能がとんでもすぎる 4, 2019 温泉に転生するというなんかそういうぶっとんだエッチなゲームあったよねみたいな設定の作品。異世界のキーワードが入っているが、温泉転生(?)のインパクトが強すぎてもはや異世界とかどうでもよい。 温泉に始まり温泉に終わる。温泉とはいえ一応実体化はできるみたいなので、少しはラブコメになるかと思ったが、なんだか温泉として生きる道に喜びを見出すのでなんともはや。それっぽい展開もなくはなかったのだが、最終... -
『お嬢様の僕』6巻感想:しっかり読めるハーレムラブコメ内容がないようで割とある
田口ホシノ, お嬢様の僕 6, 2020 相変わらず幸せハッピーなハーレムラブコメなんだけれど、やっぱりこの漫画は誰か一人を選ぶ方向性らしい。まぁそりゃそうか。 ところで表紙誰?と思ったけど多分翼様。色がつくと印象変わるなぁ。本巻はお色気シーンだけ着彩したversionがあることを後で知ったよ。最初から知っていたらそっちポチってもよかったんだけれど、さすがにもう1冊ってのは……こういう時、差額で書い直すときできたらいいのにね。 それにしても、今回も全ページ全コマしっかり読めてしまって、この漫画は... -
ラブコメ漫画のパンチラを語りたい
品のない話題ですまない。今回は、ラブコメ漫画でよくあるヒロインのパンチラについて滔々と語りたいと思う。 パンチラのあるラブコメ漫画は多い。でも、見せ方がよくないばかりにせっかくのパンチラも有り難くなく、もはや風景化してしまっているようなものもある。 パンツ描いておけばいいんでしょと思われているのだろうか。いや、違うんだ。そんな安易なものを求めているわけじゃないことを知ってほしいんだ。誰にだ。 読者にだけ見せる無駄パンチラ お色気要素の強いラブコメ漫画なんかでは、サービスシーン... -
『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』1巻感想:小さな恋のメロディの聴き方を俺も少しわかってきたようだ?
ゆずチリ, 姫乃ちゃんに恋はまだ早い 1, 2019 作者さんは以前もカプ乱造系描いてはった人なので、その点安心して読み始めた。 が、ラブコメとしては表紙のランドセルからわかるとおり本当に早い。ちなみに「ちょっと男子ー!」系女子の姫乃ちゃんが隣の席のオージくんのこと意識しているおませなラブコメ。 年の差じゃなくて安心。だが小学生ラブコメはラブコメの鬼門だ。何が鬼門って、やっぱラブコメのラブはこう、一生モノのラブであってほしいわけだよ。でも小学生のおませな恋って所詮小学生なわけで、思春期... -
『かぐや様は告らせたい』18巻感想:ラブコメの枠を超えるのか
赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 18, 2020 おお、すげぇ。この表紙しれっとやってるけどすごい。だってこれ、メインヒロインが主人公の友人(後輩だけど)ポジと楽しそうに戯れるという構図だからね。ラブコメの表紙でこれができるのはすごい。つまり、この漫画で描かれているのはラブだけじゃないってことでもある。 いやもちろん、相変わらずラブコメとして素晴らしいんだが、それはそれとしてちょっと異質なものも感じていて、あー、ラブコメの枠組みから飛び出そうとしているのかなって。もちろんベースはラブ... -
『放課後の拷問少女』7-9巻感想:ていねいなハーレム漫画
BOKU, 放課後の拷問少女 9, 2020 拷問要素はますます影を潜め、ちょっとエッチなハーレム漫画道を爆走する。まぁ拷問とちょっとエッチなハーレムだったらどう考えても後者のほうが需要あるよね。そりゃそうだ。そりゃそうだろうけどさ。 拷問っていうのは興味深いテーマなだけに、このハーレムラブコメ一辺倒の流れは少し勿体ないような気もしてしまうな。 まぁでも、ハーレムラブコメとして読めば、脳細胞を緩やかに安楽死させることのできる漫画だと思う。だからこそ9巻も続いているのだろうね。 以下7-9巻感想... -
『鬼のようなラブコメ』1巻感想:昔なつかしい匂いを感じる
いづみかつき, 鬼のようなラブコメ 1, 2018 昔の少年サンデーで連載していそうな印象を受けたが2018年チャンピオン。 2019年に全5巻で完結している。最終巻の表紙は、なんと男の主人公が1番目立っていて、ヒロインがまるでモブのごとく小さくなっている。なんとなくこの後どういうノリで進むのかわかるような気がする。 良くも悪くも現代的なラブコメという視点ではちょっとパンチが弱いのだが、ラブ分強めの昔ながらの少年漫画という風に捉えると好きな人も多そうな気がする。以下1巻感想。 どこか懐かしい少年漫... -
『手品先輩』アニメ1-2話を見ている、というより眺めている
最近、お布施状態になっていたdアニメをまた見始めた。なるべく頭を使わない、面白いが続きが気になって仕方ないというほどではないちょうどよい面白さのアニメを求めた結果、手品先輩を見ている。というより、眺めている。 ほんと、眺めているという言葉がしっくりくるアニメだ。先輩かわいい。いいなぁ助手くん。 在宅勤務の合間に 昨今のコロナ騒動で、俺も在宅勤務の恩恵を受けられるようになった。在宅勤務の良いところの一つは、スキマ時間に家でしかできないこと、まぁ平たく言うと家事ができることだ。話... -
『放課後の拷問少女』2-6巻感想:拷問はハーレムの波に消える
BOKU, 放課後の拷問少女 6, 2019 ラブコメ。驚くほど普通のハーレムラブコメ。タイトル期待したら肩透かし。期待しなかったら頭らかっぽにして楽しめる清く正しい少年向けちょっとエッチなハーレムラブコメ。 まぁ1巻の時点でそうだったけれども。ただ1巻の時は、この手のハーレム系としては、人物の心情が伝わってきて丁寧な印象を受けたのだが、巻を重ねるにしたがってちょっと雑な、というかまぁ、女の子可愛いでしょ、に振り切り過ぎているようにも感じられた。まぁこの手の漫画ではよくあることではあるんだ...