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『恋するみちるお嬢様』感想:ツンデレヒーローと素直になれないお嬢様
作・若林稔弥。2012-2013年全2巻。 発育不全なお嬢様・みちると、ツン分強めのツンデレ家庭教師・榊のいちゃラブ系ラブコメ。基本的にはイチャイチャしているだけなんだが、榊のツンが中々にツンなので、そこで人を選ぶか。好きな人は好きだろう。 ツン強めのツンデレヒーローが描ける男作者は稀有じゃなかろうか。以下全2巻感想。 イチャイチャに始まりイチャイチャに終わる 本作はヒロインにして主人公のお嬢様・みちると、ツン分強めのツンデレ家庭教師・榊がイチャイチャして始まりイチャイチャしてイチャイチ... -
『つるつるとザラザラの間』1巻感想:初々しい中学生カップル漫画
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G4YQKXM?notRedirectToSDP=1&storeType=ebooks&linkCode=ll1&tag=b-m-g-22&linkId=c1f1f11761997233a17e163078d1c363&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl 作・月子。2013年1巻。2015年4巻にて完結している。 表紙は非常に好みだし、ラブコメということで気にはなっていたのだけれど、爬虫類・両生類的な題材に怯んで、中々読み出せなかった。 しかしいざ読んでみると、爬虫類をネタにしつつも、本質的には初々しい中学生カップルのラブコメでやだ素... -
『ディーふらぐ!』9巻特装版OAD感想:水がやけに可愛い、のだが…
作・春野友矢。いまさらながら、9巻特装版に付属しているOAD(Original Animation Disc)をGetして視聴。あと原作ドラマCDIIを聴いたら一通りかな…。 舞台は水争奪戦。アニメで基本出番を削られまくった桜回であり之江っち回であり兄妹回。予算の関係なのか、他ドラマCDと同じくモブの出演が全面カットなのが寂しい。 基本的には桜が可愛い。可愛いんだが……。この子はもっと面倒臭いヤツだと思うんだがどうだろう。以下OAD感想。 ゲット あまり数が出ていないせいか、発売されてからもう随分経つけれど、あまり安く... -
『俺んちのメイドさん』4巻感想:ニヤニヤしかしない
作・大原ロロン。2017年4巻。女子反応多めなカップル量産漫画。 さすがに今回新カプはなかったので、次回の表紙はまたサラ・タカオミだろうか。しかしこの二人は既にどっちが告るか状態で、ラブコメ的には一番楽しい時である一方、マンネリ感もある。 一方今回一番動いたのはヒロフミとリノ組。この二人は、普段は食えない性格のヒロフミが、リノの天然に振り回される様がよい。 アキラの源氏物語は連載中は動けないね仕方ないね。まぁすべてと闘う覚悟の上だしね。業が深い。以下4巻感想。 全体的にハッピー 今回... -
『理系が恋に落ちたので証明してみた。』3巻感想:これ以上何を証明するというのか
作・山本アリフレッド。2017年3巻。期待の理系いちゃラブ漫画。 さすがにバイタル系はネタが尽きたのか、相変わらず心拍数万能説+体温血圧や「○○と思った回数」のカウントから発展していないが、ムードの数値化など環境要素の数値化を試みている。 今回もいい感じでイチャイチャしていた。棘田と虎輔もなにげにイチャイチャしていた。後輩ちゃんは見せつけられていた。以下3巻感想。 何を見せられているんだ我々は! 本巻もイチャイチャしていてニヤニヤした。ハイライトはやはりキス(未遂)回か。静けさなどを考... -
『恋愛ラボ』13巻感想:爆発しろ(歓喜)
作・宮原るり。2017年13巻。 ニヤニヤ必至。頬緩む。 安定の幸せカップル量産漫画。ラブコメは浪漫とはいえ、中学生はさすがに幼すぎて、唯一無二感が出づらいと思うんだけれど、この漫画のカプはそれぞれ別れたら別れ話を聞いたほうが心的ダメージを受けそうなくらいにはお似合い感があってつらい。つらくない。特にヤンマキはめっさニヤる。 しかし一番味わい深いのはサヨと今彼こと山崎ではなかろうか。以下13巻感想。 ニヤニヤ 今回も読んでいてニヤニヤが止まらなかった。中学生って、個人的にはラブコメに... -
『なぜだ内藤』感想:ただそこにいることが幸せハッピーなどバカップル
作・赤のキノコ。2017年。作者さんのpixivでも読める「「赤のキノコ」のプロフィール [pixiv]」。 表紙見てこれ多分好きなやつ、と思って読んだらやっぱり大好きだった。内容は表紙まんま。ラブコメ好きのラブコメ好きによるラブコメ好きのための漫画。いや作者さんラブコメ好きか知らんけどな。まぁ好きやろ多分絶対。好きじゃなきゃこんなん描けんわな。なんかさりげにちょいちょいラブコメ論みたいなの挟んでくるしな。 1巻完結は人類の損失だと思ったが、ちゃんと続いているようで何より。 読んでいて幸せだっ... -
『おじょじょじょ』4巻(最終巻)感想:ラブコメの枠を壊した先に
作・クール教信者。2017年4巻にて完結。表紙でときめく。 野暮を承知で言うと、ラブコメ、ないしボーイ・ミーツ・ガールとしては蛇足。それでも、これが規定の理想世界で終わらせないクール教信者の世界観なんだろうとも思う。 まぁでも一読者としては、1巻の完全無欠のボーイ・ミーツ・ガールの伝説が忘れられなくて、余計なことをという気持ちはどうしてもあるんだ。それは読者のエゴだけれど。ただ1巻の評価については作者さんもわかっていて、それを承知で続けたのだろうし。まぁ漫画家というのは業の深い生き... -
『俺の彼女に何かようかい』4巻感想:連綿と続くラブコメ的理想世界
作・高津カリノ。2017年4巻。 親世代の話(氷点下の彼女)もあるよな4巻。子世代がなまじっかうまくいっている分、ラブコメ的には親世代のほうが面白いかもしれない。 時間的なスケールは大きく空間的スケールは小さい箱庭で続く連綿とした恋模様は、ラブコメ的理想世界だと思う。 ところで一番可愛いのはやっぱり愁也。以下4巻感想。 親子二代に渡るラブコメ ヒロインの水着姿にびっくりした。この作品でそんなお色気サービスあるとは。基本カップリング楽しむ漫画だと思うけれど、まぁガンガンだしなぁ。そうい... -
『ディーふらぐ!』原作ドラマCD感想:少人数モブなし、ラブコメ分ほんのり
原作 春野友矢, ディーふらぐ! ドラマCD, 2010 ディーふらぐ!のドラマCDはアニメ化前と後で分かれているのだが、こちらはアニメ化前。なので、内容的には初期の雰囲気。脚本はまよチキのあさのハジメ。 音声媒体であることを利用した、けっこうチャレンジングな内容。元がギャグ系なだけあって、制作側もかなり自由度高くやれたのかもしれない。 初期組ということもあって、出番があるのは仮部と高尾と愉快な中。やっぱりモブなしだけど、今回は気にならない構成。ラブコメ分はほんのりと。以下感想。 原作版ド...