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ラブコメ漫画の読者層ってアラサーがメイン?それとも……
仮説。出版されているラブコメ漫画を読んでいる人って、一番のボリュームゾーンはアラサー。ソースはうちのアクセス解析。 いや、そりゃーうちで取り上げている漫画がそうなんじゃないのって話かもしれないんだけれど。でもこのサイトはもうすぐ記事数が800近くになって、そのうち95%以上がラブコメあるいはラブコメ要素のある漫画についての記事で、まぁそこそこの数だと思うんだよ。だから、サンプルとしては悪くないんじゃないかと思っていて。 で、そんなうちのサイトのユーザー見ると、だいたい半分くらいがa... -
『乙女怪獣キャラメリゼ』1-2巻感想:恋する乙女の破壊力(物理)
蒼木スピカ, 乙女怪獣キャラメリゼ 1, 2018 少女漫画っぽいけれど怪獣。恋する乙女はせつなくて彼のことを思うと怪獣になっちゃうの。怪獣に変化する乙女はなかなか変化球。目がハートになっている怪獣は見もの。 怪獣って、男の子は好きだけど女の子にとってはそうでもないものの代表格みたいなものだけれど、文脈的には少女漫画っぽい。陰キャの女の子がイケメンに惚れられてクラスのカースト上位っぽい女子から迫害を受けつつイケメンとキャッキャウフフだし。でもアライブって野郎向けっぽいイメージ強いんだ... -
『魔王様ちょっとそれとって!!』8巻(最終巻)感想:侍女の執念時空を超える、そして家族へ…?
春野友矢, 魔王様ちょっとそれとって!! 8, 2018 今回で最終巻。ディーふらぐ!より先に終わったか……(ってかディーふらぐ!は終わらないでほしいけれども)。 侍女の執念の物語であった。侍女すごいわ。あの侍女に子孫がいたという、作中最大の謎もしれっと解ける。 そんで最後は魔王様と魔法使いのラブコメチックな感じなわけだけれど、もっと早くからサービスしてほしかった感は正直ある。カバー裏のベタベタなラブコメ展開的エピローグ漫画普通に面白そうやし。 割と家族愛的な話だったと思ったりする。以下8... -
『白魔導師シロップさん』1-31話感想:胸のでかい白魔導士がパパって言いながら勇者に抱きついて回復する漫画以上それだけ深淵
ちると, 白魔導師シロップさん 1, 2019 白魔導師シロップさん / ちると - ニコニコ静画 (マンガ) ニコニコ静画で連載中故、すべてWebで読めるわけだが、Kindle Unlimitedにも置いている。まとめた同人がメロンブックスとかとらのあなにもある模様。 作者さんはとっても優しいあまえちゃんなる闇の深い漫画を描いていたが、この漫画はだいぶマイルドであり、野郎のラブコメ好きならけっこう受け入れられるんじゃないだろうか……と思ったが、ヒロインの主人公に対する呼称がパパの時点でよくよく考えてみるとかなり人... -
『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』3巻感想:高帆の変態成長日記に高まる期待
吉辺あくろ, お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない 3, 2019 表紙は姉弟。成叶可愛い。今回も最初から最後まで、徹頭徹尾変態でした。さすがです。 高帆がその才能を目覚めさせていく。藤嗣が来るまでは割と普通だったようなので、まぁ想い人である藤嗣の影響ということなのだろうが、恐らくそれよりも大きいのは才能。元からあった素質。最終的に作中で一番の変態に育つと思われ、本巻ではその片鱗が垣間見える。 変態の血筋であることは疑いようがないのだが、成叶は……?と思ったものの、頼まれて女装する時点... -
『死神坊ちゃんと黒メイド』1巻感想:寸止めエロティシズムとウブいやりとりの落差に悶える
井上小春, 死神坊ちゃんと黒メイド 1, 2018 なにこれ素敵。 何がいいって、触ると死ぬ、という寸止め前提のプラトニック設定にも関わらず醸し出されるエロースと、それでいながら好意を隠さない二人のうぶうぶっぽいやりとりの落差である。 そして、坊ちゃんが紳士。ラブコメでメイドもの自体はさして珍しくないかもしれないが、仕えるのがガチのお坊ちゃん、ってのは案外珍しい気がするね。ヒロインのアリスはクールだけれど、坊ちゃんがそれ以上にロマンの剛速球投手っていう。 一見するとからかい上手のアリス... -
どうして漫画のレビューを読むのか
このサイトを立ち上げてかれこれ3年以上経っている事実に慄きを覚えつつ、それにしてもこのサイトを見てくれている人はどんな人なんだろうかと思うことがある。というのも、自分は漫画に限らず、いわゆるレビューブログをほとんど見ないからだ。が、それはレビューを読みたくないからではなく、単に読みたいレビューが見つからないからだ、とも思う。まぁどこかにはあるんだろうけれど、それが見つからない。 そもそも、どうして漫画のレビューなんて読みたいものだろうか。とりとめもなく考えたことをつらつら綴... -
『きゅーは吸血鬼のきゅー』感想:同性の血を吸わない吸血鬼との同居日常もの
G3井田, きゅーは吸血鬼のきゅー 1, 2017 かぐや様は語りたいの人の作者買いシリーズ。2018年全2巻にて完結。 日常ものやラブコメで、吸血鬼は時々出現する。やはり血を吸う、というエロティックな行為が前提の種族なので、色のある話が作りやすいからじゃなかろうか……と思うのだが、この話はなんと吸血鬼が同性。メインの人間キャラに男と女、両方いるのだが、どちらにも同性の吸血鬼がつく。マジか。 ということで、吸血鬼ものであるにも関わらず、まったく色っぽくないという特徴があり、それは珍しい反面、「... -
『このすば めぐみんアンソロジー 紅Aka』感想:クズ野郎と頭のおかしい子のリア充爆裂本
原作 暁なつめ, この素晴らしい世界に祝福を! めぐみんアンソロジー 紅Aka, 2018 この素晴らしい世界に祝福を!のめぐみんアンソロジー漫画第二弾。オンリーのアンソロで2巻目が出るとは、やはりヒロインの中では一番人気なんだなぁ。 オンリー本と銘打っているものの、その実態はほとんどカズマ×めぐみん本。まぁ実質原作でも固定カップリングみたいなもんだしね。みんなカズマにおぶわれているめぐみんが描きたくて仕方ないんだなと。わかる。 いわゆる爆発オチ(ならぬ爆裂オチか…)が多いのは仕方ないとして... -
『f人魚』3巻(最終巻)感想:ちょっと不完全燃焼
G3井田, f人魚 3, 2014 さて、腐った人魚を中心としたドタバタコメディも今回で最終巻なわけだが……。 うーん……なんというか、不完全燃焼である。さすがにメロの正体は何人かはバレたが……で、メロが人魚であることを皆が皆すんなりと受け入れたわけではないのだが……うーん……そこ、か……?別にこの漫画で、亜人種との共存なんて描こうとしていたわけではなかろ…?でもこういう話をされるとそういう見方をしてしまう……。 多分、ラブコメ周りがきちんと清算されなかったので、自分的にスッキリしないのだと思われる。舞...